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2017年5月 5日 (金)

武漢から合肥

今朝は快晴である。こんな天気の良い日に移動日とはもったいない。なんて天気運がないのだろう。愚痴を言ってもしかたない。宿をチェックアウトして駅に向かった。ここ漢口の駅は新しくて綺麗である。待合室で待っていると乗車する列車は始発らしく少し早めの改札になった。切符が無座だったので急いで列車に乗り食堂車に行ったがすでに満席だった。しかたないのでデッキに立って2時間半過ごした。やはり無座はきつい切符買うときは座席有にしよう。列車の中で果物を売っているかわいいお姉さんが「果物どうですか?」と言うので1度目は断ったのだが2度目に言われて買ってしまった。
合肥に着いてすぐに上海行の切符を買った。最終日は決まっているので動かしようがない。朝8時40分上海発の飛行機なので前日に上海に移動するようにした。合肥南駅は合肥郊外にあり地下鉄で中心街と結ばれていた。どこに行こうか迷ったが包公園駅にした。地下鉄を降りてまずは宿探しである。ここには万達広場というショッピングモールがあり、そこを通って南淝河沿いの巣湖路に出ると手頃な宿があった。中に入ってみると受付にはアルバイトとおぼしき兄ちゃんがいて1泊98元だという。中国の身分証がないが泊まれるか聞いてみると、それはわからないから確認してみるといって奥に入って行った。オーナーらしきおばちゃんが一緒に出てきて泊まれるというので部屋を見せてもらった。5階の部屋でよかったのでここに泊まることにした。壹利達賓館。
部屋に荷物を置いてさっそく近くの包公祠に行った。ここは包拯という人の記念館があった。説明文を読むと宋の時代の人で公正な役人だったようである。そんな公正な役人がよく中国で生き残れたと思う。それから塔に登り写真を撮った。1時間ほど公園内を歩いて外に出た。
万達広場から少し南に行ったところにお茶屋ばかりの商店街があった。気になって少し通ってみた。全部で50店舗ほどのお茶屋さんがあった。安徽省のお茶を中心に売っている。黄山毛峰、六安瓜片、祁門紅茶。黄山毛峰と六安瓜片は緑茶。私は緑茶よりも黒茶とか紅茶のほうが今は好きです。なんとなく1軒の店に入ってみました。小売りというよりも卸売りに近いようなかんじでダンボール箱が山のように積まれていました。その中にお茶の葉が入っていました。少し手に取って香りをかいでもいいというのでかがせてもらいました。高級茶はやはり香りが違います。それは私でもわかりました。基本は500グラム単位(一斤)で百元から数百元といったかんじでした。いくつかお茶の葉を見せてもらいもう少し話をしたかったのですが、茶屋のおばちゃんの中国語が聞き取れないので会話が続きませんでした。夕飯は路地裏の小さなお店の小籠包とお粥にして、それから果物屋でマンゴーを2つ買ってかえりました。
ふと思いついた最高の一日
朝食を小籠包で軽くすませ山に登り始める。もちろん初めて登る山だ。4時間ほどかけて汗だくだくになりながらもペットボトルの水だけで頂上まで登ると晴天の空に心地よい風が吹いてきてくれる。そして素晴らしい景色と出会える。1時間ほど景色を楽しみ下山を始める。2時間ほどで降りると温泉があってそこに入る。疲れた身体に熱いお湯が心地よい。それから1時間マッサージをしてもらう。夕食は刺身と山菜とビール、そして最後にマンゴー。フカフカのベッドでぐっすり眠れることだろう。
美味しいものを食べると美味しいがお腹がすいているときに食べるともっと美味しい。温泉も気持ちいいが疲れた後の温泉はもっと気持ちいい。マッサージも気持ちいいが疲れた後のマッサージはもっと気持ちいい。人間はある程度我慢した後はよりいっそう気持ちよくなれるものなんだね。

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