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2016年5月13日 (金)

天水麦積山

朝起きて渭河のほとりを散歩した。歩行者専用の橋があったのでそこを渡ろうとしたが、天気が悪く風が冷たいので半分くらいまで渡って引き返すことになった。それから牛肉麺を食べて宿に戻った。
今日はちょっと天候がよくないが麦積山に行くことにした。駅前から路線バスに乗り45分ほどで到着した。こちらは少し雨が降っている。門票90元と電動車15元を買って山を登って行った。断崖絶壁に張り出して作った通路と階段を上る。石窟にはすべて金網のついた扉が閉まっており中が良く見えない。非常に残念である。いくら保護のためとはいえもう少し工夫してもらえないのだろうか?天気がよくないので石窟の中が暗いとほとんど見えない。順路とかもないので適当に階段を上っていると最上階についた。半分も見ていないと思うが地図をみるとここから反対側に行ってもまた中ほどの階段から通路があって戻れるようになっていたので反対側に行ってみると通路は立ち入り禁止になっていて戻れなかった。ここからまた階段を上って反対側まで戻って行くのも嫌になって帰ることにした。ここはきちんと自分の見た石窟番号を地図に書いていかないとすべてを効率よく見て回れない。チケットの裏側に石窟の地図でもあればいいのだが、それもないので紙に自分で書いていくしかない。まあ今回は失敗だった。
宿に戻りチェックアウトして路線バスに乗って麦積区から秦州区に向かう。ちょうど学校が終わった時間なのかバスに乗る学生が多かった。秦州区に到着し繁華街の少し手前の建設路でバスを降りた。ここから宿を探し始めるもなかなか見つからなかった。この宿はいいかなと思ったところは中国の身分証が必要で3軒ほど断られた。1時間ほど探してやっと見つけた。民主東路から少し入ったところで158元と少し高かったが疲れたのでここに泊まることにした。
まだ14時くらいなので近くの胡氏民居南宅子に行った。広い邸宅で中に演劇をみる場所や地下の金庫室などもあった。30分ほど見学して外に出た。次に李広墓に行こうと思い路線バスを探したがなかなか見つからなかった。路線バスを探しながら歩いているうちにだんだんと李広墓に近づいてきて、もうバスに乗る必要はなくなった。しかし近くまで来ているはずだが案内の看板もなくガイド本の地図を見ながら歩いていたがまったくわからなくなってしまった。しかたないので歩いている人をつかまえて「李広墓はどこなのか?」と訊ねてみた。「あっちのほう」というあいまいな回答をもらいその方向に進んでいくとやっと見つけた。住宅地の中にひっそりとあるという感じだった。当然のことながら中に観光客がいるはずもなく貸し切り状態でゆっくりと見ることはできた。しかしゆっくり見るにしても墓だけしかないので5分もあれば十分である。まあ普通の人より立派な墓があるとは言え、やはり敗軍の将に対しては皆冷たいのだろうか?
李広墓を後にして南郭寺に向かった。路線バスに乗ったが1駅早く降りてしまい、そこから歩いた。南郭寺の入口から20分ほど山を登りお寺に到着した。あいにく天気が悪いため見晴らしが良くない。残念である。天気が良ければまた違った風景が見れたと思うのだが。山を下りて路線バスに乗って宿にもどろうとした。途中から宿とは反対方向にバスが走り出した。まあいいかと思っていると終点になり乗客が全員バスから降りた。私も降りて散歩しながら歩いて宿まで戻った。

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