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2016年5月 7日 (土)

張掖大仏寺

列車は定刻の6:22に張掖駅に到着した。駅前にはタクシーが並んで呼び込みをしている。路線バスは夏期6:30始発、冬期7:00始発とある。どちらなんだろう?とりあえずバス停で待ってみることにした。バスが来ないので7:00始発なんだろう。急いで市街地に行く必要もないので、ここで30分待つことにした。駅から1路バスに乗って市街地までくるとガイド本に載っている張掖飯店のすぐ近くでバスが停まったので、ここで降りて受付に行ってみた。1泊118元で部屋を見せてもらうとまあまあ良かったのでここに泊まることにした。今回の旅では自分で宿を探さないでガイド本に頼ることが多い。一番のメリットは外国人お断りではないから門前払いということがないことだ。例えばやっと探し当てた良い宿が外国人お断りだとショックもでかいのだ。ただガイド本に頼りすぎると旅の面白さに欠けるのも事実である。重いリュックを背負って宿を探すのも旅の一部である。シャワーをして少し休んでから朝食を食べに行った。
ここ甘粛省は蘭州ラーメンの本場なのでラーメン店が多くそして美味しい。ほとんどの店は入口で食券を買って奥の料理しているところに持って行く、食券を出すと麺の太さを訊かれるので自分の好みの太さにしてもらう。そして次に辛さを訊かれるので自分の好みの辛さにしてもらう。職人が麺を打ってくれて、湯がいてラーメンが出てくる。出てくるまで3分ほどなので待ちくたびれることはない。私はいつも麺は細(シー)で辛さは少(シャオ)と言っていた。牛肉麺が基本で牛肉麺を注文すると肉を多くするか?と訊かれる。私は一度も多くしたことはない。不要(ブーヤオ)と言って断っている。でも肉を多くしていない牛肉麺には肉はほとんど入っていない。私の感覚ではどの店も麺にはこだわっているがスープにはあまりこだわっていないような気がする。これでスープが美味しければ最高なのに。牛肉麺以外はそんなにラーメンの種類は多くない。
またやってしまった。敦煌の宿のカギを返さずにここまで持ってきてしまった。5年前の麗江以来2回目だ。持ってきてしまったものはしかたないので、郵便局に行ってカギを送ることにした。幸い宿の名刺は持っているので電話番号と住所はわかる。郵便局に行ってカギを厚紙の封筒に入れてもらって送った。送料は15元だった。夜に敦煌の宿に電話してカギを持ってきてしまったことと、送ったことを伝えた。
そして郵便局から鎮遠楼に行って、大街門街で按摩店を見つけたので全身按摩を1時間してもらった。風邪薬を毎日飲んで風邪はだいぶ良くなってきたが、それでもまだ完治したわけではない。按摩をしてもらうとずいぶん身体が楽になる。それから甘泉公園に行った。甘泉公園に行ったことは覚えているがカメラの調子がよくないので写真も撮っていないのでどんな公園だったのかほとんど記憶にない。それから欧式街鉄道切符売場に行ったが見つからなかった。宿に戻って2時間ほど寝た。
15時頃に起きて大仏寺に行った。ここには大きな涅槃仏があった。目はうっすらと開いており何かを見つめているような気がする。とてもいい目をしている。顔の表情もいい。あと経籍庁には漢字以外にも他の言語で書かれた書物も多く、昔からこの辺りがインドやアラブとの交流が多かったことを示していると思う。そして建物はすべて古く味わいがある。ここは来てよかったと思う。

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