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2016年5月12日 (木)

天水へ移動

朝起きて朝食、朝食付きの宿に泊まるのは久しぶりだ。何年ぶりなんだろう?朝食券を持って食堂に行くと従業員が1人いるだけだった。ちょっとしたバイキングになっていたので皿を持って自分の好きな料理を少しづつ取っていった。広い場所に1人だけの少し落ち着かないような朝食が終わり部屋に戻った。そして今日も甘粛省博物館に行こうと思う。昨日すべて見れなかったので再度行ってみようと思う。列車の時間があるので14時までには戻ってこなければならない。宿はチェックアウトして荷物を預かってもらうことにした。
朝のラッシュの中でバスはなかなか進んでいかない。それでも1時間ほどで到着した。昨日と同じようにパスポートを提示して無料のチケットをもらった。まずは昨日見れなかった「仏教」のところへ行き、それから「古代陶器」を見て、再度「恐竜」を見た。それから2階へ行き「紅軍」を見た。まだ時間があったので「絹の道シルクロード文明展」を再度見た。すべてを見て満足して博物館を後にした。
13時半頃まだ少し早いが宿で預けていた荷物を受取り駅に向かった。久しぶりに座席の車両に乗った。近距離はバスでの移動のほうが便利なので列車を使うことはほとんどない。私の席は3人掛けの真ん中で私一人だけだった。全部の座席を使わせてもらって横になった。外の風景はだんだんと緑が多くなってきたように感じる。4時間ほどで天水の駅に到着した。駅の近くで30分ほど宿を探しやっと決まった。
ここ甘粛省は回族清真教の人が多い。男性は頭につばのない小さな帽子をかぶっている。この帽子は色々な名前があるようだ。ほとんどは白色だが違う色の帽子もある。女性はスカーフを頭に巻いていることが多い。スカーフは黒やカラフルな色柄などもある。ラーメン店はこの回族清真教の人たちが経営している店が多い。そのためアルコールは禁止、他店の食べ物の持ち込みも禁止が多い。日本では当たり前のような感覚だが中国では食料品の持ち込みはそんなに厳格ではない。私も水やジュースはよく持って入っている。さすがに食べ物まで持っては入らないが、食後の果物くらいだとありだと思う。他店の食べ物の持ち込み禁止の理由については、自分の店の利益にならないというよりも純粋に豚肉料理がダメだという理由だと私は思う。私の印象では真面目な人が多いように思われる。

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