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2016年5月 1日 (日)

冬の嘉峪関

朝起きてリュックの中を整理して軽く出発の準備をする。午前中に魏晋壁画墓を見学して、それから敦煌に向かおうと考えている。多少疲れは残っているが早く敦煌に行きたい。そう思って窓から外を見ると、なにやら白いものがちらりちらりと、木や車には積もっている。ま、まさか雪なのか?ちょっと信じられないがやっぱり雪である。食事のため外に出ると、とても寒い。牛肉麺を食べお湯をもらい宿に戻る。今から魏晋壁画墓へはとても行く気にならず。かといって敦煌に行くにしても寒すぎる。もう1泊延長することにしてベッドで寝ることにした。
昼過ぎまで寝て、ネットカフェに行ったが中国の身分証がないため入れてもらえず、魏晋壁画墓に行くことにした。乗り合い車とかないかと思ってバスターミナルまで行くと、ここは人を乗せるのよりも貨物を運ぶ軽トラとか四駆車とかが数台停まって貨物待ちをしていた。ひまそうに私が立っていると、おっちゃんが近寄って来てなにか言っている。中国人じゃないから聞いてもわからないよって言うと、寒いから車に乗ってろと言っている。この寒さなので人通りも少なく、今日は仕事がないのだろう。おっちゃんの四駆の荷台つきの車に乗ると、どこに行くんだ?とかいろいろ訊いてくる。魏晋壁画墓に行こうと思っていると言うと、往復150元でどうだとか、高いって言うと120元にするって、さっき訊いたタクシーは往復100元で行くって言ってたので、それでも高いのだが、まあ何かの縁だろうと思って120元で行ってもらうことにした。30分ほどで到着し入館料31元を払って地下の墓へ見に行く。絵を描いたレンガが墓室の内壁に嵌め込まれている。魏晋時代のものだとしたら保存状態が良い。ただ墓は1つだけで、あと博物館を見て、まあ31元は妥当だと思う。すごいというほどでもない。ただ墓はよくできていると思う。そんなに大きな墓ではないので、この地方の豪族とかの墓だろう。
昼間に横断歩道を歩いていると信号が赤になったので慌てて走ったら、胸ポケットに入れていたカメラを落として壊してしまった。あーこれは痛い。液晶画面が壊れてほとんど画像が表示されない。カメラの機能そのものは大丈夫のようだが液晶画面が壊れているのでピントの調整や画像がはっきり確認できない。その後カメラを売っていないか探してみたがスマホが流通しカメラの必要がないため電気屋とかでも売っていない。残念だ。

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