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2016年5月18日 (水)

西安から華山へ

朝7時に起きてバス乗り場に向かう。途中で馬くんお勧めの胡辣湯があったので食べてみる。野菜スープの具だくさんといった感じで安くて美味しい。それから西大街に出て45路バスに乗り興慶宮公園に行った。公園の中に入ると朝からたくさんの人がいる。ほとんどは高齢者の方たちだがダンスをしたり太極拳をしたりさまざまである。1時間ほど歩いて池を一周して外に出た。行く前にはガイド本を見て阿部仲麻呂の記念碑があると書いてあったので行ってみようと思っていたのだがすっかり忘れていた。
宿に戻り出発の準備をしてチェックアウトして地下鉄に乗った。北大街駅で地下鉄2号線に乗り換えて終点の北客駅まで行った。地下鉄の北客駅と高速鉄道CRHの西安北駅がつながっているらしいのだが乗り換えの標識などがなく高速鉄道への乗り換えに迷子になってしまう。こういうのはやはり日本の標識案内は非常に親切に出来ていると思う。高速鉄道CRHの自動券売機はあったのだがどうやら外国人には使えないらしい。乗り換えがわからないのでいったん外に出ようと思って外に出るとやっと高速鉄道CRHの切符売場があった。窓口でパスポートを提示して華山行きの切符を買った。列車の発車まで1時間近くあった。駅ビルは新しくきれいだった。待合室で30分ほどぼんやりとしながら待っていたら発車20分前に改札が始まった。列車は西安北駅発鄭州行きだったのだろうか?すでにホームに停まっていた。30分ほどで華山に到着した。高速鉄道CRHは快適だったのだが待ち時間や乗り換えの煩雑さなどを考えると西安駅前からバスで華山まで行ったほうが良かったのかもしれない。高速鉄道CRHの華山駅を出て南に少し歩いて行くと路線バスが停まっていてそれが華山游客中心行きのバスらしいので乗った。路線バスは終点の華山游客中心まで行ったのだが私の思っていたのとはずいぶんイメージが違っていた。なにもない場所にポツンと華山游客中心だけが建っている。まわりはなにもない。宿も食堂も店屋などなにもない。ここで重いリュックを背負ったまま歩くのはちょっと無理だぞと思っていたら、おばちゃんが1人近寄ってきて宿を紹介するという。ついて行って良い思いをしたことがあまりないので1回は断ったのだが、そうはいっても行く当てもないしこのままここにいるわけにもいかない。少し歩いてみたが近くにはなにもなさそうだった。10分ほどしておばちゃんが再度近寄って来て、宿を紹介するというのでついて行くことにした。おばちゃんがどこから山に登るんだって訊いてくるので北峰ロープウェイで明日の朝に登ろうと思っていると答えた。そしたら車に乗れと言うので車に乗ると西の方に走り出した。全然違う方向じゃないかと思いながら、しばらくすると宿や店屋が並ぶちょっとした繁華街にやってきた。宿を見せてもらうと個室が100元だという。古くてお世辞にもきれいとはいえなが一応トイレとシャワーはついている。100元は少し高いと思ったがここに泊まることにした。それから外に出て街を散歩してみた。どうやらここは玉泉院というところらしい。華山に歩いて登山する登り口にある街だ。それで古い宿が多いのだろう。現在は北峰ロープウェイと西峰ロープウェイがあるのでそちらのほうがメインになっているんだと思う。1時間ほど街を散歩して宿に戻ってシャワーをした。そしてベッドに横になって休んでいるとふと昨日馬くんが言ってた「ぼくも華山にいったことがある。夜に歩いて登って日の出を見て歩いて降りてきた。」というのを思い出した。そしたら急にそうだここは歩いて登るところなんだから歩いて登らなきゃっていう気持ちになってしまった。自分でも不思議なんだけど一度思うともうその気になってしまって、夜に出発するためには今から少し寝ようと思いまだ午後3時くらいなのに寝ることにした。横にはなったがなかなか熟睡することはできなかった。20時ころにベッドから出て買い物に出かけた。スーパーで水とクッキーを買って、それから地図を売っているおばちゃんがいたので地図を買った。そしたら軍手も必要だから軍手も買ってくれという。まあ地図が2元で軍手も2元だと言うので安いので軍手も買った。そしたら頭につける電灯も買ってくれという。値段を訊くと10元だという。まあ暗くて困ることがあるより買っといたほうがいいだろうなと思い買った。結果からいうと電灯は必要なかった。軍手は非常に役に立った。宿に戻りタオルとシャツの着替えと貴重品を持って、その他の荷物は宿に預けて21時半に出発した。

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