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2016年5月19日 (木)

華山

最初はそんなに人はいなかったのだが登るにつれてだんだん多くなっていき平日だというのに多くの人が歩いて登っていた。女性だけのグループも結構いた。食堂や店屋が多くあり、そこでみんな休憩しながら登っている。始めは階段はほとんどなく坂道が中心である。2時間ほど登ると坂道が終わり階段になる。休憩をしながら4時間ほど登ると北峰に到着した。日付は変わって午前2時前だ。歩いて登っているのは若い人が多く20代30代がほとんどだと思う。北峰に到着する前あたりからもう大勢の人がいて、叫んでいる人や騒いでいる人、寝袋やテントで寝ている人もいる。ここまでもゆっくり登ってきたつもりだが、さらにペースを落として休憩を多くとりながら東峰をめざした。私は半そでのTシャツに短パンだったのですごく寒かった。ほとんどの人が上着を着ているジャンバーは必要だ。夜の山は冷える。着替えのTシャツも重ね着した。4時過ぎに東峰の観日洞に到着した。日の出まで1時間以上あった。上着の貸し出しがあって借りようか迷ったが身分証の提示や返却の仕方などいろいろ面倒なようなので、中国語がわからないまま借りるのもちょっと嫌なので1時間体操をしながら身体を冷やさないようにして待った。5時前には明るくなってきて5時半頃の日の出だった。水とクッキーはもうほとんど残っていない。東峰から南峰をめざし天空桟道は通らずに南峰頂上に行き、それから西峰頂上に行った。山の上からの景色はすばらしい。この景色を見ていると疲れなんて吹っ飛んでしまう。とは言っても足がずいぶん疲れてきた。もう8時になっている。そして帰ることにした。下りの階段はよけいに足に負担がかかる。北峰まで戻った頃にはもう足が疲れ切っていた。休んで足をマッサージするが痛みがとれない。階段部分が終わり坂道になり足の負担は少なくなったが、それでも坂道部分がこんなに長かったのかと思うほど終わらない。登るときにはなんとも思わなかったのだが、途中何度も休憩しながら坂道を下って行った。西安から来たというカップルがいたのでずっと一緒に下っていた。1人よりも会話しながらの方が気が紛れて疲れも感じにくくなる。このカップルも昨日の16時から歩いていて足を引きずりながらやっと歩いている。私も12時間以上歩いている。昼の12時頃にやっと到着した。これで東岳泰山に続き西岳華山も登頂した。南岳衡山はツアーの車で登ったが一応は行っている。残るは中岳嵩山と北岳恒山だ。
宿まで行き荷物を受け取った。下山している時には荷物を受け取る前に湯船のあるホテルを探しゆっくり休憩しようと思っていたが、今となっては足が痛いので宿を探すのもたいへんだ。すぐ目の前にいる西安行きのバスに乗って西安に戻ってからにしようと思いリュックを背負ってバスに乗った。バスではほとんど寝ていた。バスは西安駅北口に到着し駅近くのホテルに泊まった。一泊100元で湯船はついていなかった。宿の受付で按摩店がないか訊くと宿のおばちゃんがたくさんあるよーって、宿の隣に足浴と書いてある店があったので隣は按摩もしてくれるのか訊いてみたら按摩店ではないと言う。この辺は不安全な按摩店ばかりだと言う。しかたないので盲人按摩はないか訊いてみた。すると近くに1軒だけあると言うのでそこに行って全身按摩をしてもらった。ここの按摩は良かった。それから夕食にして寝た。あー今日は疲れた。

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