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2016年4月30日 (土)

嘉峪関

朝4:30に列車が嘉峪関に到着した。まだまっ暗だ。バスの始発まで駅で待って中心街まで行くか、それともタクシーに乗るかだが、宿を紹介するという人が来て一緒にタクシーに乗って中心街まで行った。まあ期待はしていなかったが、やはり1泊180元と高いわりには部屋もよくない。私が「高いので私には払えない」と言って断ると、どこに行ってもこれくらいの値段はすると言っている。高いところは300元400元すると言っている。まあそれはそうだろう。だが私は1泊180元は無理だと言って断った。私の経験では、やはり自分で探した方がいい宿に当たる確率が高い。タクシー代15元を払って一人で宿を探し始める。早朝なのでそもそも開いている宿が少ない。それでも2軒入ってみたが、どちらも中国の身分証がないとダメだった。宿を探しながら歩いているうちに、だんだん明るくなってきた。少し遠いが地球の歩き方に載っている青年賓館というところに行った。50元くらいのドミトリーを期待していたのだが、ごく普通の賓館で1泊148元だった。高いがとりあえず部屋を見せてもらうとそこそこ良かったので、ここに泊まることにした。シャワーをして洗濯をして、近くで小龍包を食べて観光に出かけることにした。
宿の受付で訊くと懸壁長城に行くにはバスはなく、タクシーで行くしかないとのこと、賓館の前にいたタクシーで50元だと言うので向かった。往復50元だと思っていたら片道50元だと運転手のおばちゃんが言う。きちんと確認しない自分が悪いのだがやられた。20分ほど待ってやっと門が開き入場時間になった。門票は100元だった。ちょっと高いが今さらやめるわけにもいかない。門票を買って長城に上って歩いた。長城と言っても申し訳程度につくったもので、たいしたことはない。これで100元は高すぎるぞーと独り言を言いながら山を登る。1時間ほどで見て終わりタクシーで嘉峪関に向かった。30元だった。タクシーの運転手に門票はどこで買えばいいのか訊くと、あなたは持っているでしょうって言うので、さっき買った門票を見せると共通で使えるそうだ。それだと100元もまあ納得できる。嘉峪関を見て、嘉峪関長城博物館というのがあったので、そこも見学した。外に出るとタクシーの運転手のおっちゃんが、山か河に行かないか?と誘ってくる。山はもう行っているので河に行くことにした往復で60元だそうだ。門票も共通で使えるそうだ。ここは万里長城の西端で、河が深く土地を削り取り断崖絶壁になっている。そこから長城が始まっているそうである。河にかかる吊り橋を渡ると緊張する。下を見て歩けない。今日行った3つの中でここが一番よかったと思う。タクシーの運転手と約束した1時間で外に出て、嘉峪関のバス乗り場まで乗せていってもらった。
まだ15:30なので酒泉に行くことにした。嘉酒公交車というバスが嘉峪関と酒泉を往復しており、約30分3元で行ける。酒泉の西漢酒泉勝跡に行った。まあなんでもないような公園だった。霍去病という言葉がなければたぶん行かないと思う。ついでに鐘楼も見て嘉峪関に戻ってきた。夕方になり特に風が強くなってきた。砂埃で前が見にくくなるほどだ。

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