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2016年4月28日 (木)

西安

朝起きて、とりあえず駅に行った。列車の切符を確認するためだ。今回の旅行も日数が足りないので、出来れば旅の中心である敦煌を先に見て、それから順番に敦煌から西安に戻りながら観光していきたいと思う。それで駅の窓口で明日の嘉峪関行きの寝台の切符があるのか訊いてみた。そしたら運よく買えた。10:41発の列車で翌日早朝に嘉峪関に到着する。これだと敦煌行きの列車の切符も買えたのかもしれない。なにしろ敦煌行きは列車の本数が少ないのであきらめていたのだ。まあ嘉峪関までの列車の切符が買えただけでも上出来だ。
リュックの留め金がなくなっていて背負うのに不便になっていたので、駅近くの雑貨屋で安いリュックを買った。そして帽子も買った。リュックが45元で帽子が30元。それから中国銀行に行って両替をした。これで旅の準備が整った。
それで今からどうしようかと思って地図をみると駅の北側に大明宮国家遺址公園という大きな公園があるので行ってみることにした。東側から行こうとすればすぐに行けたと思うのだが、西側から行こうとしたために、なかなかたどり着けなくてバイクタクシーに乗ってしまった。大明宮国家遺址公園の南側の入口には大きな城壁をかたどった建造物があり中が博物館になっていた。門票95元と書いてあって高いなあと思ったが買うことにした。100元札を出すと40元却って来て60元だった。4月28日なのでぎりぎり冬期料金なのだろうか?まあ得した気分になってしまう。博物館は唐時代の宮殿の門の跡地みたいで、城門の復旧工事のようすなどが展示されていた。30分ほどで博物館を見て終わり、公園を中に進んで行くと料金ゲートがあった。チケット売り場がすぐ近くにあり、しかたないので買いに行くと、門票を持っていないか?って訊かれたので、さっき博物館で買った門票を見せると、その門票で入れるそうだ。よかった。すごく得した気分×2になる。中に入ると宮殿跡地と博物館があった。中の博物館も同じ門票で入れた。中国では買った門票をすぐに捨ててはいけない。持っていることだ。中の博物館もここの復旧工事のようすが展示されていた。まあ、ようするに唐の時代の宮殿だった場所が、つい近年まで住民が家を建て住んでいたので、すべてを追い出し復旧工事をしたということである。まあ、しかし広大な面積なので大変な作業であるのは確かだが。
それから宿に戻ってお茶屋に行った。前回の旅行で行った李さんのお茶屋だ。前回いた女の子はいなかった。訊くと別れたのかもともと彼女でなかったのかよくわからなかった。黒茶を買ってジッパー付きのビニール袋に入れてもらった。李さんが馬さんを呼んでくれて3人でお茶を飲みながら話をして宿に戻った。宿に戻ると中国の大学生が2人いた。南京と杭州の出身だそうだ。現在の日本のアニメの事とか中国の歴史の事とかAV女優の話をして、それからまた宿の受付の女の子も入れて4人で日本語と中国語の両方でおしゃべりをしていた。若い人と話をすると自分も若返ったような気分になる。とても楽しい。

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