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2014年5月20日 (火)

平遥 双林寺

朝の散歩をして宿に戻りチェックアウトをする。そして今日はちょっとだけいいところに宿替えだ。リュックを背負って歩き出すと道に迷ってしまった。最初は分からなかったが原因は地図と実際の道が異なっているためだ。道があったところに家の壁ができて通れなくなっている。まっすく行ければすぐのところをまわり道して30分以上かかってしまった。やっと昨日来た田家客桟に到着した。さっそく2階の部屋を借りて荷物を置いた。この宿は私のお勧めである。女性一人でもOKだ。平遥に行く機会があればぜひ泊まってみてください。
そして今日は双林寺に行こうと思う。駅前からバスが出ているみたいなので、駅まで歩きバスを探すもなかなかみつからない。やっと介休行きの小型バスを見つけ運転手に双林寺に行くか確認してバスに乗った。途中なんにもないようなところでバスが停まって、車掌が「ここから向こうの道をまっすぐ歩いていけば双林寺がある」と言うのでバスを降りた。広い道路が建設中である。10分ほど歩くと見えてきた。それにしても乾燥しているので土埃がすごい。40元払って中に入ると仁王様が4体いた。城壁にも登れるようになっていたのでさっそく城壁に登ってみた。眺めもよく気持ちがいい。お寺の中は飛び出す絵本というか立体的な彫刻がすごい。素人目なのでよく分からないが、全体として作成してから修復していないのかずいぶんと時代を感じさせるものが多い。昨日の無料の日のせいか今日はひとが少なくゆっくり見れるんでなんとも幸福だ。
ひととおり見て終わり、再び大通りまで歩いて戻った。すぐに平遥行きのバスがやってきた。回送車らしく乗客が乗っていない。運転手がいいよって言うので平遥まで乗せてもらった。まだ時間があるので鎮国寺に行こうと思いバスを探したが見つからなかった。それでしかたなく駅から平遥古城まで戻った。途中駅近くでチャーハンを食べた。これが結構おいしかった。古城に戻り宿に戻ろうと歩いていると変な格好をしたじいちゃんがやってきてなにやら話しかけてきた。私が「中国人じゃないから聞いてもわからないよ」っていうと、「どこの国だ?」って聞いてきたので「日本人だよ」っていうと、「なんだ日本人か、こんにちは」って言ってきた。びっくりした。歳をきくと戦後すぐの生まれだった。このじいちゃんがついてこいというので、なんだかよくわからないが一緒についていくと門を開け建物の中に入っていき、いろいろと説明してくれた。中国語なので半分くらいしか分からないが、聞くとここは雷仁民という人の旧宅だそうだ。写真とかも撮ってくれて30分ほど案内してくれた。じいちゃんに10元だけチップを渡して別れた。
宿に戻りおばちゃん2人としばらく雑談して街中へ散歩に出かけた。漆器と書かれた看板が何軒かあるのでここ平遥は漆器の産地とかなのだろうか?ちょっと店をのぞいてみた。店員さんが来ていろいろと説明してくれる。まあ聞いてもほとんどわからないので紙に書いてもらった。なんだか欲しくなってくるが、荷物にもなるし値段も高いし、とにかく買わないで店を出た。それから何軒か漆器の店を見て回った。どこも同じような図柄の商品を並べている。

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