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2014年5月18日 (日)

平遥 喬家大院

ここの宿ではずいぶんお世話になった。とくにおにいさんにはいろいろと教えてもらってたすかった。なごり惜しいが今日は平遥に移動しようと思う。それで途中にある喬家大院によってから平遥に向かおうと思う。喬家大院にいくには建南(迎賓)バスターミナルから祁県行きのバスに乗ればいいって教えてもらっていたので、まずは路線バスで駅に向かった。駅に到着して建南(迎賓)バスターミナル行きを探すもなかなかみつからない。あれれ!と思って五一広場まで戻ってやっと見つけた。すぐにバスがやって来たのでそれに乗ってバスターミナルまで行った。祁県行きのチケットを買うと5分後の出発だったので食事もせずに急いでバスに乗った。
太原から喬家大院まで近いと思っていたがけっこう遠かった。ちょうどバスが喬家大院の前で停まってくれたのでそこで降りた。想像していたのよりずっと広くさすが豪商といったところだ。中庭が2つあり演劇場もあった。ちょうど京劇をやっていたのでしばらく観ていた。中国語がわかればもっと面白いんだろうが、残念ながら意味不明である。劇場のまわりの壁に劇で使うお面を飾っていたのでそれをながめていた。三国志などの有名人の名前が書かれてある。京劇が終わったので、また屋敷の中の見学を続ける。建物の造りにはなんとなく規則性がある。南に入り口の門がありくぐると左右に建物があり中央は空間になっている。この左右の建物は使用人とか子供が住んで居たところか?そして奥が主人の住んでいる建物になっている。このブロックが十数個集まって、そして中庭や劇場(会議室?)などを足して屋敷全体となっている。血縁関係など100人以上が住んでいたのではないだろうか?
バスで平遥まで向かおうと道に出てバスを待っていると、平遥行きの車が1台停まっていた。運転手が「50元で平遥まで行かないか?」と言ってきたが、「そんなにはだせない」と言って断った。少しすると男性2人組がやってきて車に乗るらしい、運転手が私を呼びに来て「乗り合わせで1人20元で行く」と言う。それならバスで行くのと大差ないので乗ることにした。車はオンボロで大きなうなり声をあげながら走っている。今にも壊れそうだ。おっちゃんそんなにスピード出さなくていいからって心の中でつぶやいていた。平遥の駅前で降ろしてくれたが、ここも駅前の道路が工事中である。
それでまずは宿探しだ。ここは大きく分けて古城の中と外がある。外には鉄道駅付近とバスターミナル付近がある。まずはどこから探し始めるかが問題になってくる。鉄道駅付近は道路工事中なので土埃と騒音がすごいので避けたほうがいいと思う。観光のことを考えると古城の中がいいだろう。せっかくこういう場所に来ているのでまずは古城の中をあたってみようと思い駅から古城まで歩いた。ちょっと裏通りに入った古ぼけた個人の宿が一泊60元だというので部屋をみせてもらった。部屋には一応トイレとシャワーと空調もついている。まあ、これならいいだろうと思いここに泊まることにした。
宿に荷物を置いてさっそく街に出かけた。古めかしい街並みがなんともいえない良さを醸し出している。3時間くらい散歩して刀削面を食べて宿に戻ってきた。宿に戻るとこの宿のご主人の子供の小学生の女の子が待ってくれていた。一緒に写真を撮りたいと言うので撮ってもらった。日本人が珍しいというのもあるのかもしれないが、夕方にあげた日本のキラキラシール入りのお菓子のせいだろう。まだ何個かあったのであげると喜んでいた。

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