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2014年5月22日 (木)

西安

今日から後半戦だ。残り半分。目が覚めて列車から外を眺めると平原を走っていた。橋を渡っているが渭河なのだろうか?長安と洛陽の間にあるこのあたりは太古の昔よりいく度となく英雄が軍隊を率い通った道であろう。歴史ファンとしてはたまらない。今回はできないがそのうちきっとこの区間を時間をかけてゆっくりと旅してみたい。
朝7時前に列車はゆっくりと西安の駅に到着した。リュックを背負って改札を抜けるといきなり城壁が目にとびこんでくる。さてまずは宿探しである。どのへんで探すかがポイントになってくる。地図を見ながら昨日の夜にだいたい見当をつけていた街の西側に行ってみようと思う。しかし城壁の中がいいのか城壁の外がいいのかまったくわからない。とにかく駅前から城西バスターミナル行きの路線バスに乗った。バスから外の景色を眺めながら安宿のありそうな場所はないかな?と探していた。そうすると地下鉄の駅らしきものがあった。地下鉄があるのであれば、地下鉄の駅近くだと便利だ。とりあえず終点の城西バスターミナルまで行った。辺りを見渡しても良さそうなかんじがしなかったので、地下鉄に乗って戻ることにした。地下鉄は東西の1号線と南北の2号線があって北大街で交差している。途中の蓮湖公園あたりが良さそうなかんじだったのでそこまで戻った。南に歩いて行くとまあまあ手頃な宿があったので部屋を見せてもらって値段をきくと80元。ここに泊まることにした。
少し休憩して宿を出た。この辺りを散策しようと駅とは反対方向に歩いた。このあたりは女性は頭に布をかぶっている人が多く清真料理の店も多い。清真寺があるのでイスラム教徒が多のだろうか?少し歩くと肉まんを売っている店があったので入ってみた。石屋というこの店の包子はなかなか美味しい。しばらく歩くと鼓楼に着いた。鐘楼との共通入場券が50元だったのでそれを買って上に登った。ちょうど太鼓の演奏時間だったので迫力ある演奏を見せてもらった。次に鐘楼へ行くのに地下通路をぐるぐると回ってしまった。鐘楼は交差点の真ん中にあるので地下通路からしか行けないが、中央に行く通路がなかなか見つからなくて2周半ほどしてしまった。鐘楼に登るとちょうど鐘の演奏が終わったところだった。
それからバスに乗って碑林博物館に行くことにした。バスで南門まで行くもバス停が碑林博物館からずいぶん遠いところにあって、またバスに乗って戻った。今度は戻り過ぎて結局は三輪タクシーに乗せてもらって碑林博物館に行った。なんかとても苦労した。75元払って中に入るも石碑ばかりだ。こう石に刻んだ漢文ばかりだとさすがにつまらなくなってしまう。漢文を見て理解できるのなら面白いのかもしれないが、私にはそんな能力はない。ひととおり流して見て最後にお土産売り場があったのでちょっと寄ってみた。これがいけなかった。また調子に乗っていらないものを300元もだして買わされてしまった。うーんこれはなんとかしないといけない。まったくのアホだ。
碑林博物館を出てバイクタクシーに乗って宿までもどった。余計なものを買ってしまったのでリュックに荷物が入りきらなくなってしまった。それでカバンを買いに行くことにした。気にしてないときにはカバン屋なんてけっこう見掛けるが、いざ探すとなるとなかなか見つからない。商店街のはずれでやっと小さなカバン屋をみつけた。手頃なカバンが45元だったのでそれを買って店の主人としばらく会話をしていた。カバン屋の近くで盲人按摩の店を見つけた。明日にでも来てみよう。

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