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2014年5月

2014年5月28日 (水)

上海

朝9時30分の列車なので8時に宿を出た。余計なものをたくさん買ったので荷物が重たい。ちょうど通勤時間なので荷物がじゃまになる。それでもなんとか西安駅にたどりついた。ちょっと早いがカップラーメンを買って駅の待合室に行った。出発までまだ1時間もある。待合室の椅子に座って本を読んでいた。もうそろそろだろうと思って案内掲示板を見てみると「K292次 晩」になっていた。列車が遅れているらしい。私はてっきり西安始発の列車だと思っていたが、そうではなかったらしい。だんだんと遅くなり結局出発時間を過ぎてからの改札になり30分遅れで出発になった。いつもなら多少の遅れは気にしないんだが今回はちょっと気になる。それと言うのも明日の上海浦東発の飛行機が8時45分で、この列車の到着が上海駅5時34分。あまり遅くなりすぎると飛行機に乗れなくなる可能性が出てくる。

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2014年5月27日 (火)

西安 乾陵

ついに観光できる最後の日が来た。今日は法門寺方面に行ってみようと思っている。まずは西安駅まで行って遊バスの太白山行きを探す。バスはすぐに見つかって法門寺に行くか確認してみた。そしたらなんと行かないと、地図にも行くように書いてあったので残念だ。しかたないので乾陵に行くことにした。乾陵から法門寺行きのバスがあるみたいなので時間があれば行けるかもしれない。しかしバスに乗ったもののなかなか発車しない。平日だししかたないのかもしれない。40分ほど待ってようやく出発になった。この乾陵行きのバスは路線バスなのだが、ある意味パッケージツアーみたいになっている。西安出発から西安に戻ってくるまで団体行動になっている。
乾陵に到着し共通入場券と電動車のチケットを152元で買う。ここは電動車に乗らないと歩いては無理だ。電動車といっても普通の公道を走っていく。バスから降りた全員が3台の電動車に分かれて乗り陵墓や博物館を見学し最後は乗ってきたバスに再び乗り西安まで戻る。見学が終わるともう2時過ぎになっていた。今から法門寺まで移動し見学するには時間が足りないような気がして西安に戻ることにした。
西安駅まで戻り駅前東側にあるいかがわしい店が並ぶところを通り、入ろうかな?とも思ったが今回の旅行はお金もそんなにないし思いとどまり、地下鉄に乗って戻った。最近中国ではこういうお店がちょっと減ったように思う。広東省で大がかりな摘発をしたとかいうニュースも見たけどその影響があるのかもしれない。
盲人按摩に寄り1時間マッサージをしてもらった。だいぶ良くはなったがまだ少し風邪が残っている。マッサージをしてもらうと身体が楽になり余計に鼻水が出てくる。花粉症かもしれないが発熱はないので身体もそんなにはだるくない。いったん宿に戻りシャワーをしてお茶屋に行った。お茶をごちそうになりながらお茶屋のご主人の李さんにお茶について勉強させてもらった。李さんの今のお勧めは黒茶だそうだ。湖南省安化のお茶がいいらしい。そうしていると馬さんがやってきた。今日も自転車に乗って山に行ってたそうだ。それで友人の馬さんを呼んできた。2人とも馬で回族だそうだ。血縁関係かどうかわからないが、友人の馬さんも日本アニメが大好きでこちらはアウトドア派ではなく家にこもっているそうだ。中国では「宅男」というらしい。2人とも日本アニメが好きだというだけあって日本語が少し話せる。アニメに影響されているせいか少しおかしな日本語ではあるが。日本には絶対に行ってみたいと言っていた。日本の100円硬貨と50円硬貨をみんなに1枚づつあげて宿に戻った。結局3時間くらいみんなでおしゃべりしていた。

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2014年5月26日 (月)

西安 漢陽陵

今日は宿を引っ越そうと思って朝から宿を探した。大清真寺や蓮湖公園あたりを探してみたがなかなかいいところがみつからない。この前買ったカバン屋の前を通った時に主人がちょうどいて、この辺にいい宿屋がないかたずねてみた。そしたら「あるよー、そこのホテルがいいよ」って言うので行ってみた。しかし、残念ながら外国人はダメだった。2時間ほど探していいところが見つからなくて宿屋に戻ろうとした時に、すぐ近くにいいところがあった。若者向けで4人部屋が60元。節約したい人にはここはお勧めである。名前は秦城小巷客桟(青年旅舎)。たぶん2階が男性用で3階が女性用だろう。清潔でなかなかよい。ひとり部屋と8人部屋もあるそうだ。さっそく引越しを済ませた。
もう11時なので今日は法門寺方面に行くのはやめて漢陽陵に行くことにした。それで北門まで行き漢陽陵行きのバスを探してみたが、なかなか見つからない。地図の路線バス案内では遊バスの4と10が漢陽陵に行くようになっている。見つからないし、ちょうど昼時になったので北門で炒麺を食べて戻ることにした。そして宿に戻る前に先週に行った女の子のお茶屋に寄ってみた。お茶をごちそうになって漢陽陵のことを聞いてみた。そうすると「私は行ったことはないが、友達が良かったっていってたよ」って答えが返ってきた。行きかたはわからないそうだ。良かったって言うからには「行かなきゃならんでしょ」ということで、さっき買ったプーアル茶3個を預かってもらって、再度、漢陽陵に向かうことにした。今度は経済技術開発区まで行き、そこでバスを探した。しばらくバス停で待っていると遊バス10がきた。そのバスに乗って車掌に「漢陽陵」と伝えるとへんな顔をしていた。とりあえず終点まで行きそこで別のバスに乗り換えると行けるようだ。渭河を渡ると急に家が少なくなり道路も悪くなった。何もないようなところをバスが走って行き終点の小さなバスターミナルに到着した。バスターミナルの前にはバイクタクシーが何台か停まっていて私に声をかけてきた。漢陽陵まで15元で行ってくれるそうだ。それで三輪バイクタクシーに乗せてもらった。なにもないようなところを行くと突然大きな建物が見えてきた。あれが漢陽陵があるところだそうだ。到着すると陵墓に地下遺跡と古代文物展というのがあった。人も少なく入館料も80元と高かったので入るのをやめて、乗せてきてもらった三輪バイクタクシーのおっちゃんに15分ほど待っててもらって陵墓を見学して帰ることにした。苦労して来た割には何をしに来たのかまったくわからない。
帰りに盲人按摩に寄って全身マッサージをしてもらって、お茶屋に戻ると4人で私を待ってくれていた。女の子と彼氏の李さん、そして服飾関係の仕事をしている王さんとフリーターの馬さん。馬さんは漢族ではなく回族で清真教徒だそうだ。おしゃべりが好きでよく話しかけてくる。日本のアニメとツーリングが大好きで今日も自転車で秦嶺山に行ってたそうだ。2時間くらいおしゃべりをしてそれからみんなで炒麺を食べに行った。
宿に戻るとスポーツマンタイプの若者がひとりいた。今日チベットから西安に来たそうだ。貴州省に帰る途中らしい。チベットの写真をたくさん見せてくれた。仲間5人でヒマラヤ山系の5200メートルまで行ってきてとても楽しかったそうだ。私にもぜひチベットに行ってみてと勧めてくれた。西安観光をしてから貴州省に帰るそうだ。

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2014年5月25日 (日)

西安 中心街

地下鉄に乗って半坡まで行った。目的は半坡博物館。地下から地上に出ると大きな建物を解体していた。あれ、この壊しているの博物館じゃないの?って思ってなんか嫌な感じがしてきた。それでも博物館を探してみようと近くを探したがみつからなかった。標識とかあればよかったんだがそれもない。駅の横で客を待っているバイクタクシーのにいちゃんが教えてくれた。坂道を100メートルほど下って信号を左に曲がればあるそうだ。とりあえずこの壊している建物が博物館じゃなくてほっとした。入館料は65元。少し高いかな?と思ったけどまあこんなものかな?。中に入ると古代の遺跡を展示してある。殷商時代よりさらに前の遺跡なんだろうな。発掘現場の住居跡や墓地それに窯跡そこから出土したものなど。1時間ほど見て外に出た。
地下鉄に乗って通化門駅で降りて今度は路線バスに乗って青龍寺に向かった。バスには車掌がいたので青龍寺への行きかたを教えてもらった。東南側から青龍寺に入ると参観券というのをもらえて無料だった。空海の記念碑がある入口で警備のおっちゃんが私に何か話しかけてきた。おっちゃんに「中国人じゃないから聞いてもわからないよ」って言うと、「どっから来たんだ?」ってきいてきた。「日本からだよ」って答えると、「東京か?」とかいろいろ聞いてきた。これは紙とペンをリュックから出して書かないと通じないなと思ってリュックを背中から降ろして中からだそうとすると、警備員3~4人に囲まれていた。音もなくすばやくまわりを囲まれていた。びっくりした。紙とペンを出すとおっちゃんが何やら言ってくれて警備員の厳戒態勢がとけた。ちょうど入口の荷物検査がある場所だったんで警戒されたんだろう。ちょっとアセりました。まあ現在の中国のテロの状況を考えるとしかたないですね。おっちゃんと10分ほど話をして、そしていろいろ教えてもらって空海の資料を見て外に出ました。青龍寺の復興には日本からの援助などもありけっこう充実していました。友人のサトくんが0番札所の記帳をしてもらったと言っていたので私も欲しかったのですがやってませんでした。もしくはわかりませんでした。
また路線バスに乗って今度は歴史博物館へ行く。入口の切符売場のところで行列ができていた。まあしかたないので最後尾にならんで待つことにした。2列で50人づつ100人くらいならんでいるのだろうか?行列の中を新聞売りや玩具売りが精を出している。5分ほどして列がまったく進んでいないことに気がついて、あれれと思って窓口を見てみるとやっぱり閉まっていた。時計を見ると12時25分。昼休みなんだ。しかたない。でも入場料が無料って書いてあったのでそれはありがたい。12時30分にもしかしたら開くかな?という淡い期待もなんなく蹴飛ばされ、13時にやっと窓口が開いた。うしろを見るとはるか遠くまで行列ができていた。窓口でパスポートを見せて名前を書いてチケットをもらった。ひとりで一通りみてまわった。ここは総合博物館のような場所で長安の全体を広く浅くあらわしているように思う。古代から唐の時代くらいまでを展示し、兵馬俑、仏像、石碑、陶器など幅広く、ここに来れば碑林博物館、半坡博物館、兵馬俑などと重複する。時間のないひとはここだけで済ませるのもありかもしれない。
最後に大雁塔に行った。北側は地下鉄の工事をしている。噴水広場を通って大雁塔に入る前に地下宮っていうのがあったので30元出して入ってみた。長い通路をずっと下っていくと仏像がありました。あとはよくわかりませんでした。私が言えることは入って失敗だったということです。お金の無駄もありますし時間も無駄でした。気を取り直して大雁塔の最上階まで登りました。あいにくの天気と黄砂なのか遠くは霞んでよく見えませんでした。それでも噴水ショーが始まり楽しめました。ここは小さなモノレールや電動機関車などもありました。日曜日だったので人もたくさんいました。帰りはバスで小寨駅まで行き地下鉄に乗って帰りました。小寨駅近くは新興都市というか現在の若者の街というかんじで活気がありました。

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2014年5月24日 (土)

西安 兵馬俑

今日は西安から東側に行ってみようと思う。風邪気味なのでゆっくり休みにしたいが、そうも言ってられない。きのうはほとんど観光していないのでスケジュールが遅れ気味である。駅までバスで行って遊バスを探す。西安には遊バスというのがあって、このバスはいろんな観光地に向けて出ている。駅東側に兵馬俑行きがあったのでさっそくそれに乗って出発だ。バスは華清池まで6元、兵馬俑までは7元、約1時間で到着する。9割くらいの人は華清池でバスを降りた。車掌が中国語でいろいろと説明していたので私にはわからないが、理由はたぶん1日で両方まわるのであれば、帰りはバスが兵馬俑始発なので最後に兵馬俑から乗れば座れますよってことだろう。私はこのときはまったくわからなかったので兵馬俑まで行った。
兵馬俑の中に入るとなんだか初めて来たような気がしない。今までに何回も目にしたことがある光景が広がっているせいだろう。あと思ったより空白になっている場所が多い、修復などをしているからだろうが、ちょっとさびしい気もする。1号館をゆっくりと1周半して2号館、3号館と見た。最後に出土品を展示してある博物館を見て外に出た。できれば土曜日じゃなく平日のもう少し空いてる時に来たかった。
次に始皇帝陵に行こうと思っておばちゃんに行きかたをたずねると「914路のバスに乗れ」って言うのでバス乗り場で「914路バスはここですか?」ってきくと「ここは無料バス乗り場だから914路バスはずっと向こう」と言うので朝降りたバス停まで戻って、914路バスの運転手に確認すると「このバスじゃなくて向こうのバス乗り場から無料バスが出ている」と言うので、また兵馬俑のほうに戻って、また確認すると「チケットは持っているか?」ときいてくるので、なんのことか最初はわからなくて「持ってない」と答えると「じゃあ乗れない」って、再度よくきいてみると兵馬俑の入場チケットを持ってないと乗れないらしい。それなら捨てないでちゃんと持っていたので、見せると乗せてくれた。始皇帝陵行きのバスに乗るだけでずいぶんと苦労してしまった。
始皇帝陵に到着し歩き始める。みんなは電動車に乗っているが私は歩く。しかし延々と歩いてもなにもない。案内板にある商店・劇場という場所に到着したが、すでに廃墟化していて誰もいない。もちろん店も開いていない。ただ一匹わんこが留守番しているだけだ。また歩き始め、ようやく博物館にたどり着いたが、人が少ないだけあって、まあこんなものかというかんじだった。ここの入場料は無料というか兵馬俑のチケット代金に含まれているのかもしれない。また無料バスに乗って兵馬俑まで戻った。兵馬俑からは今度は914路のバスに乗って華清池まで戻った。
華清池に入り右のほうに行くとロープウェイの切符売り場があって切符を買った。よく理解せずにただ山からの景色はいいだろうなくらいの気持ちで買った。さっそくロープウェイ乗り場のほうに行こうとすると切符売り場のおねえさんが「華清池はもう全部見ましたか?」と言うので「まだ見てないです」と答えると「ロープウェイに乗る前に全部見てきなさい」って言うので、まあそれもそうだなと思い先に華清池を全部見ることにした。山沿いを右から左に向かうとなんか人の流れが逆になっている。やっと気づいたが案内板を見ると見る順番が逆になっている。人の流れに逆らっているので歩き難い。しかたないのでまた入り口付近までもどって順番に見ることにした。ここは古代の温泉地らしく浴場跡がたくさん残っている。現在でも温かいお湯が出ている。唐の時代の楊貴妃も入っていたらしい。ひととおり見て回って最後のほうで行列ができているところがあったので、なんだろうな?と思って行列に並んでみた。20分くらい待って中に入ってみると唐の玄宗皇帝と楊貴妃のショートドラマみたいなのを放映していた。まあ待ってまで入る必要もなかったかな。ロープウェイのところまで戻ってきて乗り場を探すと華清池の外にあった。
もう3時半なので今から山に登ってもゆっくり景色をみている時間はないなと思ったが、せっかく切符も買ってあるので、行くだけ行ってみようと思いロープウェイに乗って山に登った。ロープウェイを降りるとすぐに驪山の入山料70元とあった。予想外の出費に困惑しながらも山道を歩き始めた。入場券の裏にある地図を頼りに歩いて行くと山を下り始めた。下から上を見ると展望台らしきものが頂上付近に見える。これはあそこまで行くしかないと思い途中から引き返し登り始めた。しかし30分ほど登るともうバテてしまった。足があがらない。最近の運動不足がたたっている。休憩し茶店で水分補給しなんとか展望台だと思っていた烽火台に到着した。最後の力をふりしぼって塔の最上階までのぼった。もう5時すぎだ。でもやっぱり景色はすばらしい。遠くに渭河の流れも確認できるし秦始皇帝陵も見える。疲れた気分もこの景色にはかなわない。山上の爽やかな風を疲労した身体に受けながら幸福なひとときを過ごす。しばらくこのまま景色を見ていたいがロープウェイの終了が6時と書いてある。重たい足を引きずりながら、なんとか6時に間に合いロープウェイに乗って山を下りた。
華清池の前で西安行きのバスに乗った。バスは満員で1時間近く立ったまま帰った。さすがに今日は疲れた。帰りに宿近くの真清の店でこのまえから気になっていたあるものを注文してみた。大真清寺があるこの近辺にはある読めない漢字を書いた店がたくさんならんでいる。私も初めて見る漢字なのでなんのことかさっぱりわからない。複雑すぎるので書いてもわからないと思うがunicodeとかにもないのでパソコンでの表示は簡単にはできない。とりあえずメニューを指差して注文してなんて発音するのかきいてみた。すると「ビャンビャンメン」という答えが返ってきた。あとから聞いたのだがピンインは「biang biang mian」だそうだ。たぶんここでしか使っていない漢字だろう。料理のほうはというと刀削麺というかきしめんのもう少し大きい麺というかそれにいろいろな具材がのせてあってまあまあである。特に美味しいというわけでもない。
食事の後に商店街を歩いて戻る途中で私の前を女の子が横切った。ちょうど学校の前だったので友だちと遊んでいて走って道路に飛び出したんだろう。女の子が三輪バイクタクシーにはねられてしまった。商店街の中なので三輪バイクもそんなにスピードを出していたわけではないが、それでも擦り剥いて怪我をしている。まわりは中国語でなにか言っているが私にはわからない。運転していたおっちゃんが女の子とその家族らしい人を乗せて行った。病院に行ったのだろう。中国の道路はしっかり見てないと、日本みたいにぼんやり歩いていると危険である。たとえ横断歩道を信号が青で渡っていても気が抜けない。右折車とかは平気で突っ込んできたりする。

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2014年5月23日 (金)

西安 城壁

少し風邪をひいたみたいだ。鼻水が止まらない。ちょっと遅く起きて宿を探しに外に出た。ここが悪いわけではないが、もっといいところがないかな?と思って探し始める。1時間くらい探したがなかなかいいところが見つからない。1軒あったんだけど中国の身分証がないとダメだった。宿の数は多いんだけど私にあったところが少ない。それでも路地裏にあったところがまあまあだったのでそこに引っ越すことにした。
荷物を移動して近くにお茶屋があったのでそこに入ってみた。中には女の子がひとりで座っていた。プーアル茶を見せてもらって、それからお茶をご馳走になりながらいろいろとお茶のことを教えてもらった。小さな2坪くらいのお店だが、私が「あなたがこの店の主人ですか?」って尋ねると「そうです」って答えが返ってきた。ちょっと意外だった。てっきり留守番でもしているのかと思っていた。30分くらい話をして「来週の火曜日までいるからまた来ます。」って言って店を出た。
それから盲人按摩に行った。昨日カバンを買いに行ったときに見つけていたんでさっそく行ってみた。1時間マッサージをしてもらってだいぶ身体が楽になった。少し元気が出てきた。それで地下鉄に乗って南門まで行った。それから城壁に登ってレンタル自転車を借りた。2時間45元で保証金が200元。サイフの中を見るとぎりぎり足りた。城壁は一周できるそうでさっそく時計回りに出発した。天気が悪くちょっと寒いので長袖を着てくればよかったが、だけど高い場所からの景色はすばらしい。南門から西門、北門を過ぎ西安駅前まで来た。昨日駅を出たときにみた城壁だ。今は城壁側から駅を見ている。途中で停まって写真を撮りながら1時間45分で一周した。

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2014年5月22日 (木)

西安

今日から後半戦だ。残り半分。目が覚めて列車から外を眺めると平原を走っていた。橋を渡っているが渭河なのだろうか?長安と洛陽の間にあるこのあたりは太古の昔よりいく度となく英雄が軍隊を率い通った道であろう。歴史ファンとしてはたまらない。今回はできないがそのうちきっとこの区間を時間をかけてゆっくりと旅してみたい。
朝7時前に列車はゆっくりと西安の駅に到着した。リュックを背負って改札を抜けるといきなり城壁が目にとびこんでくる。さてまずは宿探しである。どのへんで探すかがポイントになってくる。地図を見ながら昨日の夜にだいたい見当をつけていた街の西側に行ってみようと思う。しかし城壁の中がいいのか城壁の外がいいのかまったくわからない。とにかく駅前から城西バスターミナル行きの路線バスに乗った。バスから外の景色を眺めながら安宿のありそうな場所はないかな?と探していた。そうすると地下鉄の駅らしきものがあった。地下鉄があるのであれば、地下鉄の駅近くだと便利だ。とりあえず終点の城西バスターミナルまで行った。辺りを見渡しても良さそうなかんじがしなかったので、地下鉄に乗って戻ることにした。地下鉄は東西の1号線と南北の2号線があって北大街で交差している。途中の蓮湖公園あたりが良さそうなかんじだったのでそこまで戻った。南に歩いて行くとまあまあ手頃な宿があったので部屋を見せてもらって値段をきくと80元。ここに泊まることにした。
少し休憩して宿を出た。この辺りを散策しようと駅とは反対方向に歩いた。このあたりは女性は頭に布をかぶっている人が多く清真料理の店も多い。清真寺があるのでイスラム教徒が多のだろうか?少し歩くと肉まんを売っている店があったので入ってみた。石屋というこの店の包子はなかなか美味しい。しばらく歩くと鼓楼に着いた。鐘楼との共通入場券が50元だったのでそれを買って上に登った。ちょうど太鼓の演奏時間だったので迫力ある演奏を見せてもらった。次に鐘楼へ行くのに地下通路をぐるぐると回ってしまった。鐘楼は交差点の真ん中にあるので地下通路からしか行けないが、中央に行く通路がなかなか見つからなくて2周半ほどしてしまった。鐘楼に登るとちょうど鐘の演奏が終わったところだった。
それからバスに乗って碑林博物館に行くことにした。バスで南門まで行くもバス停が碑林博物館からずいぶん遠いところにあって、またバスに乗って戻った。今度は戻り過ぎて結局は三輪タクシーに乗せてもらって碑林博物館に行った。なんかとても苦労した。75元払って中に入るも石碑ばかりだ。こう石に刻んだ漢文ばかりだとさすがにつまらなくなってしまう。漢文を見て理解できるのなら面白いのかもしれないが、私にはそんな能力はない。ひととおり流して見て最後にお土産売り場があったのでちょっと寄ってみた。これがいけなかった。また調子に乗っていらないものを300元もだして買わされてしまった。うーんこれはなんとかしないといけない。まったくのアホだ。
碑林博物館を出てバイクタクシーに乗って宿までもどった。余計なものを買ってしまったのでリュックに荷物が入りきらなくなってしまった。それでカバンを買いに行くことにした。気にしてないときにはカバン屋なんてけっこう見掛けるが、いざ探すとなるとなかなか見つからない。商店街のはずれでやっと小さなカバン屋をみつけた。手頃なカバンが45元だったのでそれを買って店の主人としばらく会話をしていた。カバン屋の近くで盲人按摩の店を見つけた。明日にでも来てみよう。

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2014年5月21日 (水)

平遥 鎮国寺

今日は20時半の列車で西安に移動する。なのでそれまで荷物を預かってもらえるように宿のおばちゃんにお願いし鎮国寺に出かける。駅まで歩き小型バスで鎮国寺に着く。入場料は24元で高くはないが、まあ歴史ある普通のお寺っていうかんじだ。門を出て帰ろうとするとちょうどバスが発車するところで急いで乗った。途中の町でとうもろこしのカスを山盛り積んだトラックに出くわした。荷物が崩れそうでくずれない絶妙なバランスで積んでありすごいなあと感心する。
平遥古城に戻り街の中をぶらぶらと散歩する。ところでみなさんは逛街という言葉をご存知ですか?最初みたときは私もびっくりした。なんかあぶない言葉かな?とか思ったりもした。意味は街の中をぶらぶら散歩するってことです。この言葉があるということは中国人もぶらぶら意味なく街の中を散歩するってことでしょう。街の中をぶらぶらしているうちに昨日入った漆器屋にまた入ってしまった。見ているうちにだんだん欲しくなってきてついに買ってしまった。必要も無いのに高いものを買って本当に悪いクセだ。これから直さないといけない。
いったん宿に戻って、それから足療の店に行った。ここは足のマッサージ店だが、場所によってはいかがわしい店だったりもする。足のマッサージが30元で、さっそくしてもらった。そうすると「あなたの足は修足したほうがいい」と言うので、それならばと修足のほうもしてもらった。なんのことかわからないが、たぶん説明をきいてもわからないだろう。修足も30元だと言うので少し高いと思ったが、まあ経験だと思ってしてもらった。足のマッサージをしてもらっているうちに気持ちよくなって寝てしまった。それで修足はどうなったんだろう?と思っていたが結局わからないままだった。なんか意味なく30元をよぶんに払っただけみたいな感じだった。
宿に戻りおばちゃんとしばらく会話して少し早めに宿を出た。駅の待合室で待って改札が始まったころにはもう真っ暗になっていた。

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2014年5月20日 (火)

平遥 双林寺

朝の散歩をして宿に戻りチェックアウトをする。そして今日はちょっとだけいいところに宿替えだ。リュックを背負って歩き出すと道に迷ってしまった。最初は分からなかったが原因は地図と実際の道が異なっているためだ。道があったところに家の壁ができて通れなくなっている。まっすく行ければすぐのところをまわり道して30分以上かかってしまった。やっと昨日来た田家客桟に到着した。さっそく2階の部屋を借りて荷物を置いた。この宿は私のお勧めである。女性一人でもOKだ。平遥に行く機会があればぜひ泊まってみてください。
そして今日は双林寺に行こうと思う。駅前からバスが出ているみたいなので、駅まで歩きバスを探すもなかなかみつからない。やっと介休行きの小型バスを見つけ運転手に双林寺に行くか確認してバスに乗った。途中なんにもないようなところでバスが停まって、車掌が「ここから向こうの道をまっすぐ歩いていけば双林寺がある」と言うのでバスを降りた。広い道路が建設中である。10分ほど歩くと見えてきた。それにしても乾燥しているので土埃がすごい。40元払って中に入ると仁王様が4体いた。城壁にも登れるようになっていたのでさっそく城壁に登ってみた。眺めもよく気持ちがいい。お寺の中は飛び出す絵本というか立体的な彫刻がすごい。素人目なのでよく分からないが、全体として作成してから修復していないのかずいぶんと時代を感じさせるものが多い。昨日の無料の日のせいか今日はひとが少なくゆっくり見れるんでなんとも幸福だ。
ひととおり見て終わり、再び大通りまで歩いて戻った。すぐに平遥行きのバスがやってきた。回送車らしく乗客が乗っていない。運転手がいいよって言うので平遥まで乗せてもらった。まだ時間があるので鎮国寺に行こうと思いバスを探したが見つからなかった。それでしかたなく駅から平遥古城まで戻った。途中駅近くでチャーハンを食べた。これが結構おいしかった。古城に戻り宿に戻ろうと歩いていると変な格好をしたじいちゃんがやってきてなにやら話しかけてきた。私が「中国人じゃないから聞いてもわからないよ」っていうと、「どこの国だ?」って聞いてきたので「日本人だよ」っていうと、「なんだ日本人か、こんにちは」って言ってきた。びっくりした。歳をきくと戦後すぐの生まれだった。このじいちゃんがついてこいというので、なんだかよくわからないが一緒についていくと門を開け建物の中に入っていき、いろいろと説明してくれた。中国語なので半分くらいしか分からないが、聞くとここは雷仁民という人の旧宅だそうだ。写真とかも撮ってくれて30分ほど案内してくれた。じいちゃんに10元だけチップを渡して別れた。
宿に戻りおばちゃん2人としばらく雑談して街中へ散歩に出かけた。漆器と書かれた看板が何軒かあるのでここ平遥は漆器の産地とかなのだろうか?ちょっと店をのぞいてみた。店員さんが来ていろいろと説明してくれる。まあ聞いてもほとんどわからないので紙に書いてもらった。なんだか欲しくなってくるが、荷物にもなるし値段も高いし、とにかく買わないで店を出た。それから何軒か漆器の店を見て回った。どこも同じような図柄の商品を並べている。

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2014年5月19日 (月)

平遥 古城

今日5月19日は中国では観光の日だそうで、観光地の入場料が無料になったりするそうである。ということで今日は平遥古城をすべて見て回ろうと思っている。さっそく中心街へと出かける。日昇昌は団体の観光客が多すぎて入れない。とりあえず後回しにして空いてるところから行ってみようと思う。しかし昨日の日曜日より人が多いと思う。人でいっぱいだ。東門に着いた時にちょうど無料開放するところだったので東門から城壁に登ってみた。城門の上から見ると昔の防御システムが良く分かる。素人判断だがちょっと解説すると、まず城壁の外周には堀があり水がある。そして城門のところは四角形の箱型に城壁を築き張り出すようになっている。外門と内門の2つがあり、外門とその周囲は2メートルほど下に掘っている。水を溜めると門が水中に隠れるようになっている。映画とかで太い丸太の木を城門にぶち当てて壊すのを見かけるが、これではできない。しかし水を汲み出して空堀にすると可能ではあるが。
城壁の上は歩けるようになっていて眺めもすばらしい。東門から南に向かい歩いていく。奎星楼を過ぎ南門に来た時には人でいっぱいだった。それにも関わらず城壁に登る観光客が下で列をなして並んでいる。南門の外側は広場になっていて凧揚げとかしている。南から西へと向かい西門から下に降りた。そしていったん宿に戻り休憩した。
午後になって宿を少し探した。今日はもう昨日と同じ宿に泊まることにしていたので明日のための準備だ。最後の一泊くらいは古城内のちょっといいところに泊まろうと思って良さそうなところを探した。もちろん観光のついでではあるのだが。そうしていると馬圏巷通りでひとつ良さそうな宿を見つけた。田家客桟という宿だ。中に入り値段をきいて部屋を見せてもらった。なかなか良い感じだ。部屋によって値段は違うらしいが2階の部屋がおすすめだ。明日はここにしようと決めて、宿のおばちゃんに「今日はもうすでに泊まるところは決まっているから明日また来るからね」と紙に書いて外に出た。
午後も積極的に見て回り歩き疲れた。あと人の多さにも疲れた。夕食に巻き寿司の店で野菜巻きを食べた。日本の巻き寿司とはかなり違うが、まあ普通に食べれた。ここ平遥でこれだけの人だと有名な観光地はどうだったんだろう?

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2014年5月18日 (日)

平遥 喬家大院

ここの宿ではずいぶんお世話になった。とくにおにいさんにはいろいろと教えてもらってたすかった。なごり惜しいが今日は平遥に移動しようと思う。それで途中にある喬家大院によってから平遥に向かおうと思う。喬家大院にいくには建南(迎賓)バスターミナルから祁県行きのバスに乗ればいいって教えてもらっていたので、まずは路線バスで駅に向かった。駅に到着して建南(迎賓)バスターミナル行きを探すもなかなかみつからない。あれれ!と思って五一広場まで戻ってやっと見つけた。すぐにバスがやって来たのでそれに乗ってバスターミナルまで行った。祁県行きのチケットを買うと5分後の出発だったので食事もせずに急いでバスに乗った。
太原から喬家大院まで近いと思っていたがけっこう遠かった。ちょうどバスが喬家大院の前で停まってくれたのでそこで降りた。想像していたのよりずっと広くさすが豪商といったところだ。中庭が2つあり演劇場もあった。ちょうど京劇をやっていたのでしばらく観ていた。中国語がわかればもっと面白いんだろうが、残念ながら意味不明である。劇場のまわりの壁に劇で使うお面を飾っていたのでそれをながめていた。三国志などの有名人の名前が書かれてある。京劇が終わったので、また屋敷の中の見学を続ける。建物の造りにはなんとなく規則性がある。南に入り口の門がありくぐると左右に建物があり中央は空間になっている。この左右の建物は使用人とか子供が住んで居たところか?そして奥が主人の住んでいる建物になっている。このブロックが十数個集まって、そして中庭や劇場(会議室?)などを足して屋敷全体となっている。血縁関係など100人以上が住んでいたのではないだろうか?
バスで平遥まで向かおうと道に出てバスを待っていると、平遥行きの車が1台停まっていた。運転手が「50元で平遥まで行かないか?」と言ってきたが、「そんなにはだせない」と言って断った。少しすると男性2人組がやってきて車に乗るらしい、運転手が私を呼びに来て「乗り合わせで1人20元で行く」と言う。それならバスで行くのと大差ないので乗ることにした。車はオンボロで大きなうなり声をあげながら走っている。今にも壊れそうだ。おっちゃんそんなにスピード出さなくていいからって心の中でつぶやいていた。平遥の駅前で降ろしてくれたが、ここも駅前の道路が工事中である。
それでまずは宿探しだ。ここは大きく分けて古城の中と外がある。外には鉄道駅付近とバスターミナル付近がある。まずはどこから探し始めるかが問題になってくる。鉄道駅付近は道路工事中なので土埃と騒音がすごいので避けたほうがいいと思う。観光のことを考えると古城の中がいいだろう。せっかくこういう場所に来ているのでまずは古城の中をあたってみようと思い駅から古城まで歩いた。ちょっと裏通りに入った古ぼけた個人の宿が一泊60元だというので部屋をみせてもらった。部屋には一応トイレとシャワーと空調もついている。まあ、これならいいだろうと思いここに泊まることにした。
宿に荷物を置いてさっそく街に出かけた。古めかしい街並みがなんともいえない良さを醸し出している。3時間くらい散歩して刀削面を食べて宿に戻ってきた。宿に戻るとこの宿のご主人の子供の小学生の女の子が待ってくれていた。一緒に写真を撮りたいと言うので撮ってもらった。日本人が珍しいというのもあるのかもしれないが、夕方にあげた日本のキラキラシール入りのお菓子のせいだろう。まだ何個かあったのであげると喜んでいた。

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2014年5月17日 (土)

太原 晋祠

朝起きて宿の受付でもう一泊延長の手続きをした。今日は晋祠に行こうと思っている。昨日きいた受付のおにいさんの話だと迎澤公園の前の迎澤賓館あたりから晋祠行きのバスが出ているという。なのでそこまで歩くことにした。途中で肉まんを食べて迎澤賓館に着くと前の道路のバス停に晋祠行きがあった。
バスに乗ると中は混んでいて座れなかった。終点の晋祠まで約1時間、バス停から晋祠公園入り口まで歩いて5分ほど、それからまた20分ほど歩いて晋祠に着く。入場料は75元でちょっと高い気もする。物価が日本と大差なくなってきている。2時間ほどで一通り中を見て外に出る。
いったん宿に戻り少し休憩してから双塔寺に出かける。太原駅前の大通り建設北路、建設南路が工事中で全面通行止めになっている。そのためバスも路線が一部変更になっているのもある。駅の東西方向は迂回するよりない。そのために双塔寺に行くにはバスを2回乗り換えないと行けない。もしくはタクシーで行くかだ。まあタクシーで行くなんて考えは始めからないので、路線バスに乗って2回乗り換えて教えてもらった王家峰というバス停に着いた。遠くに双塔寺の塔は見えるものの直線で行けるような道がない。大きく迂回して行けば行けないことはないのだろうが歩いて30分以上はかかるだろう。せっかくここまで来たのだからなんとかならないものかとも思ったが、最近の運動不足のせいか足も疲れている。帰りもここまでまた戻ってくるのか?などと考えていたら軟弱な考えが優勢になり写真を撮って宿に戻ることにした。
帰りにパン屋によってパンとケーキを買って帰った。そして四川料理の店に行って炒面とビールを注文した。炒面は焼きそばみたいなかんじで美味しかった。店のおばちゃんが日本のお金を見てみたいって言うので百円玉と千円札をとり出して見せてあげると、「中国の元にするとどれくらい?」ってきくので、「6元と60元くらいかな」って言うと、「60元と交換して」っていうので千円札と60元を交換した。
ここ太原の街はレンタルサイクルが充実している。いたるところに自転車置き場があってレンタル専用の自転車が置かれている。私は使用しなかったので詳しいことはわからないが、どうやらレンタル用のプリペイドカードを発行しているのではないか?カードを自転車置き場の機械に触れさせるとロックがはずれ自転車を借りられるようになっている。旅行者や外国人が借りられるのかわからないが、ずいぶん便利そうだ。

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2014年5月16日 (金)

太原 純陽宮

列車にはお湯があるのでお茶を入れて、それからカップラーメンを食べる。明け方に到着した石家荘でほとんどの乗客が降りてしまったため列車内も閑散としている。予定通り9時半すぎに太原駅に到着し駅を出た。駅前の大通りが大工事中で砂埃と騒音と人の多さでとんでもないことになっている。これを見ると中国らしいなあと思う。
とりあえず今日の宿を探さなければならない。駅から西に向かい裏通りを進むもなかなか良い宿がみつからない。いいなと思って宿で料金を尋ねるとやはり高い。1時間くらい歩いて柳巷南路から裏道に入った文瀛公園の近くでちょっといいかなと思う宿をみつけて行ってみることにした。7階が受付ってエレベータ横に書いてあった。とりあえず7階に行って料金をきいてみると160元。一応部屋もみせてもらって、案内してくれた女の子が「どうですか?」ってきいてくるので、「部屋はいいけど値段も高いよね」って答えた。ここ太原は山西省の省会なんで料金が高いのはしかたないけど、駅前の客引きのおばちゃんのところでもトイレシャワー共同で90元くらいだったし、もうこれくらいの料金はしかたないのかな?と思って、料金を150元に少し安くしてもらってここに泊まることにした。
宿を出て文瀛公園の中を通って純陽宮へ行く。ここは古い建物をそのまま博物館にしたようなところで中には仏像、陶器、石碑など多種にわたって展示してある。入場料は30元。太原市街地は観光する場所がそんなに多いわけではないので機会があれば行ってみるとよいでしょう。
純陽宮を出て文廟に行くとなんだか入り口が閉まっていてロープが張ってある。これはあやしいぞと思って近くまで行くとやはり工事中だった。残念だがしかたない。中には入れないので、近くの崇善寺に行くことにする。ここの入場料は2元。ひととおり中を見て宿に戻った。
シャワーをして、それからあてもなく柳巷南路を西に渡りしばらく歩いた。そうすると食品街という通りに出た。ここは名前の通り飲食店が並んでいる。しかも建物を古風な中国建築にそろえている。なかなかいい街並みである。端まで歩いてまた引き返してきた。途中どこかの店に入ってみようかとも思ったが、こういう店は一人ではなかなか入りづらい。食事はまだなのだがとりあえず宿にもどった。
受付のおにいさんが太原の観光をことをいろいろ教えてくれて、あと近くの四川料理の店が安くて美味しいというので、その四川料理の店にいった。四川料理といえば麻婆豆腐でしょということで麻婆豆腐とビールを注文した。少辣と言ったんだけど出てきた麻婆豆腐は激辛でビール2本飲んでもまだ口の中がヒリヒリしている。

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2014年5月15日 (木)

出発

まあ、いつも通りというか、なんというか、やはり出発日の今日は雨でした。傘を持ってきのう準備したリュックを背負って、さあ出発だ。高速バスのチケットを持ってバス乗り場まで行き、念のためにバス乗り場のおっちゃんに「高松行きの高速バス乗り場はここですか?」って聞くと、「違うよ、向こうだよ」って教えてくれた。バスの発車時刻まで5分くらいしかなかったので聞いといてよかった。高速バスから空港バスに乗り換えなんとか高松空港に到着、ここに来るのは初めてだ。
今回は春秋航空のチケットがネットで数千円だったので安さにつられて買ってしまった。まあ、結局は燃料費とか空港利用料とか合わせると全部で2万5千円くらいになるのだがそれでも安い。搭乗手続きと出国審査をさっさと済ませ、飛行機に乗るとおもったよりも乗客がいた。
今回は中国内の鉄道の切符を上海の旅行会社で手配してもらった。手数料はとられるが、それでもそのほうがいいと判断した。長距離の寝台だと利用日の5日前くらいでないと買えないし、バスでの移動は疲れる。まあ、飛行機が一番いいのだが料金が高くなる。事前に移動日を決めてしまうと柔軟な対応ができなくなるが、それでも事前に買っておいたほうが安心はできる。上海から太原、平遥から西安、西安から上海の3枚を手配してもらった。そして切符は上海の旅行会社まで直接とりに行くことにした。なので上海浦東空港に到着すると早速旅行会社に向かうことになる。空港からリニアに乗って地下鉄に乗り換え旅行会社の最寄り駅に、駅を出て探すもなかなか見つからない。30分ほど探してようやく見つかった。違うビルの中を一生懸命に探していた。旅行会社で切符を受け取り支払いを済ませて銀行に行った。両替をするのに今は円元の交換レートが0.059。数年前の円高の時からくらべるとずいぶん悪くなっている。
列車の出発まではまだ時間があるが、することも無いので駅に向かった。カップラーメンとティッシュを買って待合室へ、本を見ながら待っているとすぐに1時間が経った。列車に乗ると、そこそこきれいな列車だった。明日の朝の太原駅到着まですることもないので
ベッドに横になってうとうとしはじめた。

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2014年5月14日 (水)

太原・平遥・西安

スケジュール
【5/15 木】高松>上海>太原
【5/16 金】太原 純陽宮、崇善寺
【5/17 土】太原 晋祠、双塔寺
【5/18 日】太原>平遥 喬家大院 
【5/19 月】平遥 平遥古城
【5/20 火】平遥 双林寺
【5/21 水】平遥>西安 鎮国寺
【5/22 木】西安 碑林博物館、鼓楼、鐘楼
【5/23 金】西安 西安城壁
【5/24 土】西安 兵馬俑、始皇帝陵、華清池、麗山
【5/25 日】西安 半坡博物館、青龍寺、歴史博物館、大雁塔
【5/26 月】西安 漢陽陵
【5/27 火】西安 乾陵
【5/28 水】西安>上海 
【5/29 木】上海>高松
概要
山西省の太原、平遥、陝西省の西安
世界遺産の平遥古城と兵馬俑です。

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