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2012年6月26日 (火)

泰安から淄博へ移動

今回の旅行のメイン、泰山が終わり、これからどうしようか考えた。出発前の予定では北京に行くことになっていたが、貧乏旅行なので北京に行く余裕がなくなってしまった。交通費や宿泊費を考えると山東省内の近場の観光地で安く済ませたい。それで地図を見ながら淄博に行くことに決めた。何か目的があった訳ではなく、ただ青島に近くなるので、なんとなくここにしようと思っただけである。さっそく駅に切符を買いに行った。運よく淄博までの普通快速の硬臥の切符が買えた。出発時刻は2時間後の9時46分である。出発まで少し街を散歩した。そして蘭州正宗拉麵でタマゴラーメンを食べた。この旅行ではよくお世話になっている。
駅の待合室で列車を待っていると電光掲示板の後ろの壁に絵が画かれていた。なんとも良い絵でしばらくじっと見ていた。何の絵なのかはっきりとは解らないが、私の勝手な解釈では、中心に天女が空を舞っていて鳥が飛んでいる、亀もいるのかな?左端と右端に大きなマルがあるのは太陽と月なのか?およらく泰山の日の出の様子を画いているものと思われる。
切符には発車時刻9:46と書いてあったが、いま電光掲示板をみると9:46は別の列車になっていて、自分が乗る列車は9:56発になっていた。そして9:49発の列車もある。短時間に列車が集中してまぎらわしい。間違えそうだ。しかも乗車ホームもすべて3番線だ。予想通り列車は遅れ10:00頃にやっと改札になった。中国の鉄道は日本とは違って切符を持っているからといって勝手にホームまで行くことはできない。自分の持っている切符の列車の改札が始まるまでは待合室で待ってなければならない。
2時間半ほどで淄博駅に到着した。まずは宿探しである。ここは有名な観光地ではないので駅前の勧誘もほとんどいない。駅前の道路をまっすぐに歩いて行くと何軒かホテルがある。まず目を引くのが玫瑰大酒店。そして錦江之星。これらは高そうである。ちょっと安そうなホテルを10軒くらいあたってみた。しかしどこも身分証がないとダメらしい。口をそろえて玫瑰へ行ってみたら?と言われる。観光地ではないのでしかたないが、それにしても1軒くらいあってもよさそうなのだが。それで一応玫瑰大酒店に行って1泊の料金をたずねてみた。190元だそうだ。とてもじゃないが完全に予算オーバーである。ついでに錦江之星にも行ってみたがこちらは1泊168元。それでも高すぎる。しかたないので今度は線路に沿った通りを探してみた。もう諦めかけてた5軒目くらいでようやく泊まれる宿があった。全く期待せずに聞いたので、「泊まれますよ。いいですよ」って返事をもらった時に逆にびっくりした。「えっ本当に!」って聞き返してしまった。1泊70元だそうだ。よかった。部屋を見せてもらうとシャワーもトイレもエアコンもついている。少し古びたビルだが全然OKだ。2泊分と保証金の合計200元を渡して荷物を部屋に置いた。場所は駅から線路沿いに西に3分くらい歩いたところの馨佳緑商務濱館。
受付の横に淄博の地図があったので見せてもらった。観光案内欄に斉国古城、博物館とあった。これは行かないといけないなと思って受付のおばちゃんに、ここに行きたいんだけど、どうやって行けばよいのか?ってきいてみた。場所は臨淄という街にあるらしくそこには路線バスが出ているらしい。ちょっと遠そうなので明日行くことにした。そして宿の近くにあるバスターミナルで臨淄行きのバスを調べた。

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