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2011年7月20日 (水)

麗江白沙

今日は宿を変えようと思う。大きな理由はここ麗江の街の網吧(ネットカフェ)も大理と同様に中国人の身分証がないと入れてくれない。かたくなに断られる。しかたないので、部屋にパソコンの置いてある宿にしようと思う。高くなるがしかたない。朝早くから宿を探したが良いところがなかなか見つからなくて、さまよい歩きながら、気がつくともう宿からずいぶん離れた場所まできてしまっていた。どうせならと思い今日行く予定の東巴博物館の方に向かった。昨日は少ししか見れなかったので今日はゆっくりと見学したい。博物館のほうに歩きながら1時間以上宿を探してやっと決まった。個人でやってる小さな宿だ。受付には高校生の女の子が一人で留守番をしていて、部屋を見せてもらうとまあまあ良かった。しかし1泊140元は完全に予算オーバーだ。観光地だけあって料金も高い。まあとりあえず宿が決まったので、荷物をとりに戻って宿から宿に引越しだ。
さっそくパソコンの電源を入れてネットに接続してみた。パソコンがちょっと古いので処理が遅いがまあ贅沢はいえない。なんか久しぶりにパソコンにさわった気がする。ニュースをちょこっとだけ見てメールを確認して、それで満足して、東巴博物館に出かけた。博物館の中に入ると絵文字や民族衣装、生活道具などが展示されていた。そして僧侶風の老人が絵文字を書いていた。すぐにわかる絵文字もあれば解説がないとまったくわからない文字もある。色がついている文字もあって綺麗だ。本当に絵のような文字だ。博物館の中を一周して1時間ほど見て外に出た。まだ昼前なので、どっかに行こうと思う。
なんとなく古城に向かって歩いていると太陽広場(毛沢東の立像があるとこ)の前にレンタルサイクルがあった。店のおばちゃんが話しかけてきて、いつものように紙に書いてもらって会話をしていると、白沙の街まで自転車で1時間半ほどで着くと言う。なので自転車を借りて行くことにした。レンタルサイクル料が1日30元。白沙の街まで乗り合いタクシーだと往復5元くらい。まあ運動にもなるのでかまわないが。
さっそく自転車に乗り白沙の街に向かった。まっすぐの道路をひたすら北にすすむ。目で見てもわからないほどのゆるやかな上り坂になっているので思ったより足が疲れる。しだいにお尻が痛くなってきて休憩することにした。今日は天気がいいのでとても暑い、日焼け止めを塗って水を飲んで、貯水池をながめて。少しの休憩のあとに、また自転車に乗りペダルをこぎ始めた。市街地を抜けると、前方に玉龍雪山が見えてきた。頂上付近には白く雪をかぶっている。なんともきれいだ。景色にうっとりしながら1時間が過ぎ、そろそろだと思っていると道路標識に白沙の街が出てきた。ここから左に曲がり少し行くと白沙の街に到着した。
古風な石畳の街並みでなんとも風情がある。駄菓子屋に入りコーラを飲みながらおばちゃんに白沙壁画の場所を訊ねると、もう少し先のまっすぐ行ったところにあると教えてくれた。また自転車に乗り前に進むと、土産物屋などがたくさんならんだ観光の中心街と思われる場所に到着した。入場料を払って壁画のある場所に行ってみると最初は???って感じだった。私の予想では、東巴文字か風景画が家の外壁に画かれているのだろうと勝手に思っていたが、実際は少し大きな家の内側の壁に仏教画と思われるものが画かれていた。期待したのと違ってがっかりしたようなかんじで、お土産物を少し買って白沙の街を後にした。
午後4時頃に戻って来て自転車を返した。そして黒龍潭公園に行った。ここ麗江の街には観光地1日共通券があって、その券を買うといろんな観光地に入場できるようになっている。せっかく白沙で壁画を見るときに買ったのだから有効に使おうを思って黒龍潭公園に入った。黒龍潭公園は東側が山になっていてその麓に池がある。山からの水が湧き出ていてきれいな池である。その周りが公園になっている。足早に30分ほどで一周できる。今日は疲れたので、もう宿にもどる事にした。

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