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2011年7月21日 (木)

虎跳峡

昨日、麗江古城内の旅行会社で予約した虎跳峡ツアーに出かけた。麗江古城内の水車前広場に朝8時に集合で、私が到着すると多くの観光ツアーがそこらじゅうに集合していた。どのツアーかなと探しながら歩いていると、同じ旅行会社の旗をかかげて虎跳峡と叫んでいる人がいた。まだ10人くらいしか集まっていなかった。出席名簿を確認してもらって名前があったので少し安心した。
平日なのにツアーバスは満員で、中国の観光旅行者は近年非常に多くなっていると思う。そのせいか観光地の入場料も高くなってきている。話は今日の虎跳峡ツアーに戻って、麗江の街から2時間ほどで長江第一湾という場所に到着した。ここを少し説明すると、ヒマラヤ山脈の東端を北から南に向かって怒江(サルウィン川)、瀾滄江(メコン川)、金沙江(長江)という3つの大河が流れている。そのなかで一番東側を流れている金沙江だけがVの字をえがくように大きく流れを変えている。その流れを大きく変えている場所がここだ。しかし地理的には重要かもしれないが観光としては、なんの変哲もない普通の山間の川だ。ここから川下りのエンジン付きゴムボートが出ていてそれに乗って川下りをした。ツアー料金とは別料金だったが、まあせっかくだから乗ってみた。半数ほどがボートに乗り半数ほどがバスで移動だった。ここのところ雨の日が多かったせいで川の水は多く茶色に濁っている。1時間ほど川を下ってバスに合流して昼食になった。ツアーでの食事は、1卓10人10菜というのが定番だ。中国らしく円卓にみんなが座り大皿に料理が盛られてくる。それをみんなで食べる。そしてご飯とスープがついている。中国人は知らない人同士でも会話が大好きだ。私は聞いてもさっぱりわからないが、食事中などはほとんど会話をしている。
食事もおわりバスは虎跳峡に到着した。虎跳峡の狭い道路の橋を渡るときは重量制限があるのか、みんながバスから降りて歩いて橋を渡り、それからバスが通る。バスがくるとまたみんながバスに乗る。おもしろい。駐車場からは川沿いを歩いていく。断崖を人が通れるほどくり抜いて通路を造ってある。結構な距離を歩くと、やがて川幅が狭くなり急流になってくる。怒涛のように水が流れていて洪水のようなかんじだ。水量も多く、水しぶきを上げながら流れる川は恐ろしくてなんとも迫力がある。
駐車場までの帰りは重慶大学生と一緒に歩いた。彼は夏休みになったので一人で観光旅行にきたそうだ。日本のアニメが大好きで日本に行ってみたいと言っていた。それから私がまだ重慶には行ったことがないと言うと、いろいろと重慶の事を説明してくれた。やはり若い時に旅をするのはいいなあと思う。
麗江まで戻って来て按摩に行った。ここのところ毎日といっていいほど按摩に行っている。疲れがとれて気持ち良い。私が行っているのは、だいたい盲人按摩というところだ。安くてそして怠けないでしっかりやってくれるのでとてもありがたい。按摩がおわると小費(チップ)と言って10元を渡す。まあ漢字を書いての筆談ができないので困る時もあるが、いまのところなんとかなっている。

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