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2011年7月

2011年7月31日 (日)

洪景ツアー1日目

普洱の宿で軽い朝食をすませ洪景に向かって出発した。ちなみにここ普洱はお茶の普洱茶で有名である。普洱を出て2時間半ほどで洪景の手前の野象谷に到着した。ここは自然動物公園みたいなところで、象以外にもたくさんの動物や鳥を飼っている。ここに野生の象がいるのかわからなかったが、たぶん公園内には飼育している象しかいないと思われる。地上3mから5mほどのところに木で造った歩道があり、草木が生い茂ったジャングル(そんな大げさでもないが)の上を歩いて行けるようになっている。象とか見れればよかったが、あいにく何も見つけられなかった。公園内では動物のショーとかもやっている。午後からは原始森林公園というところに行った。ここはタイ族の村みたいだ。ラオス、ミャンマー、タイに近いこともあって東南アジア系の人が多い。森林公園というより民族村ってかんじで、ここでは踊りや楽器での演奏などをしてくれる。
それからまた土産物屋ツアーが始まった。翡翠の店、椰子の店、果物の店、ここの会社のツアーは観光よりも土産物屋に行くほうが多くて困る。非常によくない。夕方になって洪景の街に入った。ここは建物も東南アジア系が多い。繁華街には翡翠と銀の店が多くミャンマー人が多くやっているようだ。ミャンマー人は手先が器用なのだろうか?ちなみに漢字で緬甸と書いてある。

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2011年7月30日 (土)

昆明西山森林公園

朝にホテルの部屋まで旅行会社のおばちゃんが迎えに来てくれた。ツアーバスの出発地点まで送ってくれるそうだ。途中で肉まんを買って食べながら歩いた。中国の肉まんは安くて美味しいが中に何が入ってるかわからない。慣れればどうってこともないが、中国の食の品質の悪さを考えると躊躇せざるを得ない。まあ肉まんだけではなく、あらゆる食材に対して子供や妊娠中の女性などは気をつける必要があると思う。
今日のツアーのガイドは男性で、なんだが素人みたいなかんじだ。昨日まで別の仕事をしていて今日はたまたまガイドの人が足りなくて、かりだされたってかんじだ。バスは西山が見える滇池の対岸に到着した。雲南民族村の近くだ。ここから希望者だけロープウェイに乗って登る。ロープウェイ費用は別途負担だが景色も良いし私はロープウェイに乗ることにした。滇池の上をロープウェイが通っており遠くまでよく見える。ロープウェイを下りてからは西山を歩いて登る。最初は車の通れる道だが、景区内に入ると断崖絶壁に歩道を取り付けてあって下を見ると怖くて歩けなくなる。遠くの景色を見ると素晴らしい。下には大きな湖の滇池が広がり、その向こうには昆明の街がうっすらと見える。ここの景色はすばらしい。だが残念なことに、時間がないらしく登山途中で引き返すことになった。ツアー客はみな不満そうだったが戻ることになった。ガイドの手際も良くないし説明も足りないと思う。それから、バスに乗って雲南民族村まで戻り民族村内の観光になった。同じバスの隣の席の男性は北京から一人で来ていてよく話をした。彼は私より少し年上でアメリカで仕事をしているそうだ。ガイドは説明もほとんどしないで、ただ民族村を足早に一周しただけだった。バスに戻り、ながかったのはこれからだった。まずお茶の土産物やに行って、それから薬の販売店、各1時間でそれから翡翠の店、もういやになって翡翠の店に入るまえに自分で帰ることにした。ツアー客もみんな帰ってほとんどいなかった。こんな時間があるんであれば、西山森林公園でもっと観光したかったと思う。非常に残念だ。ツアー客はみな不満そうに帰って行った。まあ最悪のツアーだった。
駅前まで戻ってきて旅行会社に行って不満を言った。なんとも良くないツアーだったと、それから今夜出発の洪景ツアーもやめようかとも思ったが、まあそれは我慢した。リュックの荷物を整理し洪景に持っていくものと旅行会社で預かってもらう物に分けた。洪景ツアーは今日の夕方に昆明を出発して夜中に普洱に到着しホテルで5時間ほど仮眠をして朝に洪景に向かう。強行スケジュールだ。

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2011年7月29日 (金)

昆明市内観光

麗江の宿の部屋のカギを返すのを忘れて昆明まで持ってきてしまったので、今日はこのカギを返そうとおもっている。まずはホテルのフロントで郵便局の場所を教えてもらった。ホテルの前の通りをまっすぐに行って左に曲がれば郵便局があるとのことだったが、全然みつからない。さまよいながら30分くらい探してやっとみつかった。受付の女性にカギを送りたいことを何とか説明して、発送の手続きを済ませた。女性はなんだか煩わしい人が来たってかんじでいやいや対応してくれた。まあ、中国の公務員というか役所仕事はこんなもんだ。それから届け先の宿の住所だが「麗江市花馬街ガソリンスタンドのそば」ってな住所が名刺に書かれている。こんなので本当に届くのだろうか?まあ、届け先の欄に電話番号を書くので、わからなければ電話してくれるだろう。私はいつも迷子になったときに困るので宿の名刺をもらうことにしている。それが役にたった。
それから帰りの列車の切符を買いに駅まで行った。香港発成田行きの飛行機が8月8日なので8月7日には香港にいないとまずい。そうすると8月6日の列車がいいと思う。8月6日の12:42発の列車の硬臥(3段ベッド寝台)の切符を買った。ちなみに8月4日までの昆明発広州行きの切符はすべて売り切れだった。やはり早めに買わないとすぐに売り切れになってしまう。切符が買えて少し安堵して駅前の通りを歩いていると、石林観光のときに使った旅行会社の営業の女性に会った。少し挨拶をしながら話をすると、すぐさま営業の話になった。私も明日は西山森林公園に行きたかったので少しだけ話を聞いてみた。西山森林公園の1日ツアーが200元だそうだ。あと洪景(西双版納)のツアーを訊いてみた。こちらは、2泊3日で890元だそうだ。前回行った石林と九郷のツアーは土産物屋の時間がながくあまり良くなかったので、他の会社を当たってみようと思っていたが、おばちゃんがあまりにも熱心に勧めるので、つい契約してしまった。両方で1030元にまけてもらった。結果的にはやはりやめといた方がよかった。この旅行会社は昆明駅前でかなり手広く営業をやっている。昆明康輝旅行社という。この会社は良くないのでお勧めはしない。私だけでなく他の中国人旅行者に訊いても、みなダメだと言う。
今日は昆明市内観光をしてみよと思う。まずは雲南省博物館に行くことにした。路線バスに乗って繁華街の方向へ、博物館は大きな建物ですぐにわかった。中に入ると特別展で深海生物特集っていうのをやっていた。だけどこれはあまり興味がないので、常設展の雲南省の古代の出土品を展示してある2階に行った。思ったより展示品の数は少なかった。ただ南方らしく独特の展示品が多かった。それは集団で踊っているような狩りをしているような、なんともいえないが、みんなでわいわいがやがややってる風景を作品にした青銅器や、動物をかたどった作品ものが多かった。古代はこの地方を滇の国と言ったそうだ。中原とは別扱いになっている。日本で発見された倭国金印と同じような滇国金印というのが展示されていた。日本のは写真でしか見たことないが、非常に似ている。長安や洛陽といった中心地からみれば、この地方も辺境の地だったのだろう。30分ほどですべて見学し博物館を出ることにした。展示品が少ないとはいえ、無料で見学できてとても幸せである。それに中国の博物館はフラッシュを使用しなければ写真撮影許可のところが多く非常にありがたい。
まだ昼過ぎなので翠湖公園というところにいった。ここは昆明市の中心にあり、庶民の憩いの場である。中には屋台がたくさん出ており、なんとも賑やかである。公園をぶらぶらと一周して地図をみながら、今度は世界園芸博覧園に行くことにした。繁華街から世博園行きの路線バスに乗り、終点で降りるとテーマパークのような広い入口の場所が世界園芸博覧園だった。たぶん大規模なイベントの後なのだろう。中に入ると国別の展示館があり、また、中国の地方別の展示館もあった。もちろん日本の展示館もあった。科学技術館や食堂やいろんな建物があったりする。しかしほとんどの建物が閉館しており、開いているのはごくわずかであった。入場者もまばらで閑散としている。これで入場料100元は高すぎだと思う。もう2度とこない。完全に失敗だった。
路線バスに乗って駅前まで戻ろうと思っていたが、2階建ての路線バスがあったので、それに乗って中心街まで行ってみた。そうすると土砂降りの雨が降り出してきた。ここは高地なのでそれほど暑くはないが、昼間の直射日光はきつい。夕方などにスコールみたいに雨が降ることがある。しかたないので屋根つきのバス停で一時雨宿りしながら待つことにした。折りたたみの傘は一応カバンに入っているが、この雨ではあまり役に立ちそうにない。30分ほど待っていると小降りになってきたので、駅前行きの路線バスを探して帰った。

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2011年7月28日 (木)

麗江から昆明

今日は移動日である。朝から出発の準備を始めた。部屋に散らかった荷物を整理し、それをリュックの中に詰め込み、しかし全部入りきらない。何度かやり直してやっと入った。出発の準備にかかる時間の永さが、滞在期間の永さを物語っているかのようだ。なんだかなごりおしい。この宿には結局1週間お世話になった。ご主人には毎日のように食事をご馳走になった。そのご主人が急用で今朝早くに実家に戻り、さらならを言えないのが残念だ。チェックアウトを済ませて宿を出た。
今日乗る予定の列車の切符は数日前に買っておいたのだが、今日になってみると大理に寄らずにそのまま昆明まで直行したほうがいいような気がしてきた。それでちょっと早めに駅に行って行き先を変更するようにした。駅に到着し退票の窓口にならんで待っていると、ダフ屋がやってきて私の切符を見せてくれといっている。まあ私だけではなく待っているほとんどに人に声をかけているのだが、私が見せてあげると今日の切符の行き先変更はできないと言っている。まあできないのならしかたない。でも窓口で一応確認してみようと思い待つことにした。そうすると隣で聞いていた男性が昆明までの切符と私の大理までの切符を交換してくれるという、行き先が違うので、料金の差額分を支払い交換してもらった。よかった。なんだかラッキーだ。まあ日本みたいに乗り越し精算ができるのかどうかわからないが、昆明までの切符があるにこしたことはない。ちょっと横道にそれるが、中国の鉄道の切符は人気が高くて当日の切符とかはなかなか買えない。3日から6日前でないと買えない。当日でも買えるのは便数の非常に多い区間だけだ。つまり上海近郊路線とか広州近郊路線とか近代化を進めているいる大都市近郊路線とかに限られる。あとは寝台車のない近距離列車とかはたまに買える時もある。列車の時刻表を見てみると大理までは2時間ほど、昆明までは9時間ほどである。待合室に行くと改札が始まっていた。切符は座席指定の硬座(普通座席)だったが、列車に乗ると寝台車両だった。???って思っていると、どうやら6人で使用する区画(3段ベッド×2)を8人で使用することになっていた。なんとも中国らしい。それでも座席車両よりかは寝台車両のほうが楽である。通常は一番下のベッドにみんなで腰かけている。あとはベッドとは別に窓側に椅子の着いたテーブルがあり、そこには2人座れる。私の前の席には、ひとりで旅行に行っていて、これから昆明に帰るところだという女の子がいた。ちょっとかわいらしい高校生である。その女の子と話をしていると、あっというまに大理に着いた。大理の駅は終点というか行き止まりになっていて、これをスイッチバックというのかわからないが、ここからは進行方向が逆になる。大理までは早かったが、ここからがながかった。トンネルが多く景色もあまり見れなくて、昆明に到着したときにはもう暗くなっていた。
日が暮れて宿を探すのが面倒になって、前回と同じホテルにした。チェックインを済ませホテルの部屋に入ろうとしてポケットに手を入れるとカギが2つあった。あれ??って思いガギを見てみると、今朝返さないといけない麗江の宿のカギをそのまま持ってきてしまっていた。なんともいやはや。まあしかたない。それで宿に電話することにした。携帯電話の番号はきいていたので、それで、たばこ屋の電話を借りて電話をした。私の中国語の会話レベルは非常に低いので、電話だとなかなか意思疎通できない。こちらの言いたいことがどれだけ相手に伝わっているのかわからないし、相手の言っていることもほとんどわからない。いつもはノートに文字を書いてもらって会話しているので、どうにもならないなんともはがゆい気持ちだ。それでも私がカギを持ってきてしまったということは、なんとか伝えられたと思う。

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2011年7月27日 (水)

麗江最終日

今日は延長申請をしたVISAの受取日なので公安局に行った。9時半頃に着いてすぐにもらえた。あとはなにもすることがないので、帰りに七星街に寄った。ここは盲人按摩店があるので毎日のように来ている。ぶらぶらと歩きながらおもちゃ屋に入った。おもちゃ屋には日本のコピー商品がいくつもある。喜羊羊のぬいぐるみがあったのでそれをひとつ買って、そしてキーホルダーを何個か買った。喜羊羊とは中国のアニメで正式には喜羊羊与灰太狼という。羊と狼が出てくるアニメである。簡単に私の感想を書くと、大きくは古いアニメのトムとジェリーが基本になっている。弱い羊が悪賢い狼にいつも勝つといった内容である。こまかな設定や絵の雰囲気などは日本のアニメの影響が大いにある。中国では結構人気があるようだ。宿の女の子もよく見ている。
おもちゃ屋を出て、それからDVDの店に入った。映画やアニメなどたくさん置いてある。少し見るだけのつもりだったが、ずっぽりとはまってしまって、どれを買おうかまよってしまっている。たくさんは持って帰れないので、どれにしようか絞り込むのに悩んでしまう。世界遺産風景的なものも欲しいし大自然動物ものも欲しい。それに中国歴史ものもたくさんある。古くは春秋戦国時代から清の時代まで、みてると全部欲しくなってくる。それにアニメの喜羊羊も欲しい。欲しいものが多くありすぎて、今度は候補の中から削っていく作業である。このDVDは今は必要ないかもとか、あれは欲しいけど高いからやめようとか、箱が大きすぎるからダメとか、結局歴史物の康煕王朝とアニメの三国志、秦漢英雄伝、喜羊羊を買った。

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2011年7月26日 (火)

玉龍雪山

今日も天気がよくない。雲が多く今にも雨が降り出しそうだ。昨日の夜に晴れることを願って寝たのだが、まったく通じていなかったようだ。今回の旅行も雨の日が多い。天気が良くないからといって玉龍雪山ツアーをキャンセルするわけにもいかないので、待ち合わせ場所である麗江古城の水車広場に向かった。数日前に行った虎跳峡ツアーと同じ旅行会社にしたので迷うことはなかった。広場にはツアーの旗をもったガイドが立っており受付を済ませた。
バスに乗るとガイドが酸素缶をくばっていた。スプレー式で上部のボタンを押すと空気が出てくる。マスクみたいなのが付いていて、それを空気の出る穴に差し込み顔にあてる。そしてシューと空気を出す。初めて使った。それと防寒着を無料で貸し出ししていた。真夏だというのになんだか変な気分だ。
バスは市街地を抜け郊外に出た。そうすると玉龍雪山が見えてくるはずだが、山の方には雲が多くほとんど見えない。まあ、残念だがしかたがない。最高の景色とはいかないようだ。バスがロープウェイ乗り場に到着すると、観光客でいっぱいだった。ほとんどの人が防寒着を着て並んでまっている。山の上は寒いのだろう。半そでシャツしか持ってきていない私も防寒着を着てロープウェイに乗った。乗ってすぐのところはそれなりに景色もみえたのだが、後半になるともう雲の中だ。ただ真っ白いだけの中をロープウェイが進んで行く。15分ほどで山上に到着すると、そこはなにもない場所だった。植物のないただの岩山に雲がかかって遠くの景色がまったく見えない。みえるのは大勢の観光客だけだ。歩道を取り付けてあって上に登れるようになっていたが、少し歩くと呼吸が苦しくなるのか変な気持になる。バスでもらった酸素缶を時おり使いながら座ってじっとする事にした。高山病になると危険なので上に行くのはやめた。無理は禁物だ。同じツアーの観光客とここで話をしながら写真を撮った。文字で書いてもらうと中国語もだいぶ分かるようになってきた。まだまだ知らない単語も多いんだけど。そして標高4506mの看板(石に彫っている)のところで写真を撮ってもらって下りることにした。山上にいたのは、わずか20分ほどだった。なにか物足りないような気もするけれど、まあ、でも、初めて標高4500mに来た。
帰りに、白水河、玉水寨、東巴谷に寄った。白水河はちょっとした九寨溝ってかんじで自然がきれいだ。ただスケールはまったく違うが。玉水寨は造営した公園ってかんじでたいしたことはない。東巴谷は民族村でチベットの雰囲気がある。

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2011年7月25日 (月)

ビザ延長申請

今日は月曜日なので、VISA延長の申請をしに行こうとおもう。今までやったことないので初めての経験だ。ガイドブックを参考にすると、麗江古城から南西に行ったところに公安局があり、そこに外国人入境管理課があると書いてある。まあ、2006年のガイドブックなので参考程度に考えていないと、今の中国は建設ラッシュで移転しているところも少なくはない。
路線バスに乗って麗江古城付近まで行き、そこから歩いた。目的地近辺まで来て地図で見るとこの辺のはずなのだが、公安局が見当たらない。何度か往復して確認してみたがそれらしい建物はない。道路の反対側に公安局交警大隊というのはあるが、これは交通警察なので関係ないと思う。飲食店前で野菜を洗っているおばさん数人に場所を訊ねてみた。そうするとここではなくて、もう少し北へ行ったところの七星街にあるという。移転したのかなーって思いながらバスに乗って七星街まで行った。教わったバス停付近をさがしてみたが、公安局は見つからなかった。付近を歩きながら30分以上さがしたがみつからなかった。しかたないので、ちょっと豪華なホテルに入って、受付で公安局外国人入境管理課を訊ねてみた。こういうところは仕事がら、たぶん詳しいはずだ。まちがいない。確信をもって受付で訊いてみたが、受付の女性がわからず、その上の上司と思われる男性もわからず。2006年のガイドブックを見せながら、公安局の場所を指し、ここなんだけどって訊いてみると、なんだか頼りない返答で、ああ、そうだ、そこだ。そこだ。みたいなことを言って、タクシーに乗ってすぐだから、そうしなさいって。もうこれ以上訊いても、あまり情報は得られそうにもないのでホテルを出た。また始めに戻ったようなかんじだ。こんなことで苦労するとは思わなかった。もう2時間以上も無駄になっている。なんとか午前中にVISAの申請をしたいと思っていたのだが、この分だと場所をさがすのだけで大変そうだ。今現在では、なんの役に立つ情報も持ち合わせていない。途方に暮れて、しかたなく地図を眺めながら、ガイドブックに書いてある元の場所に戻ることにした。再度、誰かに訊ねてみれば、何か情報を得られるかもしれない。どこに移転したか知っている人がいるかもしれない。なんともしょぼい気持ちで民主路を北から南へと歩いた。そして歩きながら地図を見ていると、民主路から長水路にショートカットできる斜めの狭い道があった。そこをまだ通ってないので、そこを行くことにした。狭い裏通りでここが地図にあるその道かどうかも不明確なまま歩いていると、もうすぐ長水路に出るというところで、な、なんと目の前に公安局という看板があった。奇妙なことに朝に何度もこの付近を歩いていたのだが、その時は見つけられなかった。理由はこの看板が長水路の通りから見てもわからない場所にあるからだ。今回は逆方面から歩いて来たので看板がわかった。それに私は公安局だから大通りの長水路に面して建てられていると思っていたのだが、実際はこの狭い脇道に入ったところに建てられていた。まあ、これでなんとか午前中の受付に間にあいそうだ。
公安局に入り外国人入境管理課に行き、担当者にVISAの延長を申請をした。ちょっと待て、というので待っていると、気のよさそうな担当の男性があなたの申請はできないと言っている。理由を訊いてみると宿泊施設の登記手続きができていないと言っている。中国の宿泊施設は宿泊客の情報をパソコンで登録しているようだ。その情報がなければ申請ができないらしい。まあ、私にも思い当たるふしはある。それは、現在、宿泊しているところは家族で経営している小さな宿だ。身分証がないとネットカフェに入れないのでパソコン付きの部屋にしてもらった。それほど規制がきびしいという事は、パソコンを設置してある宿の規制も同様だと考えられる。しかたないので、いったん宿に戻ってご主人に相談してみることにした。もうすぐ昼休みにもなるし。あと何か担当者が地図を指さしながら電話番号を書いてくれてタクシーに乗れと言っていた。しかし私には、それがなんのことかわからなかったのでそのままにしておいた。
宿に戻ってご主人に相談してみると、やはり登記手続きをしていないという。午前中の公安局での内容を説明し、今日から泊まりに来たということにしてもらって登記手続きをしてもらった。それから昼ご飯を食べて14時に再度、公安局に行った。そうすると午後の始まりは15時からだといわれた。なんともいやはや。しかたないのでその辺を少し歩くことにした。1時間もどうしようかと考えていると、ちょうど按摩店を見つけたので、これ幸いと思いマッサージをしてもらった。15時過ぎに再び公安局に行くと、さっきの担当者が出てきて、ここでは申請できない、と言っている。私が宿の登記手続きを済ませた事を告げると、それでもダメだ、と言っている。なにがなんだかわからない。どうすればいいのか?って担当者に訊くと、どうやら午前中にこの担当者がくれたメモに電話番号が書かれており、そして地図を指していたその場所に行けと言ってたらしい。大雑把な地図しかなかったので詳しい場所はわからなかったが、とにかくその近辺に行って探してみるしかない。外に出てタクシーに乗ろうかとも思ったが、今回の行き先を運転手にどのように説明すればいいのか自分には思い浮かばなくて、そんなに遠い距離でもなさそうだったので歩いて行くことにした。たぶん歩いても30分程度だろう。途中で派出所みたいなところに寄って道を訊ねてみた。男性警官はそんな場所は知らん知らんと言っているし、女性警官は向こうのほうにあるよと方向を指でさしてくれるだけだった。なんだか気のない返事だ。まあ私の説明の仕方も悪いんだろうが、なかなか大変だ。とにかく女性警官の言っている方向は正しいと思うので、その方向に歩く事にした。20分ほど歩くと住宅街を抜け、新興開発地区に出た。広い道路に空き地が多く、そして大きな建物をいくつか建造中といったかんじだ。そのなかのホテルとおぼしき建物の駐車場入口に警備の人がいたので、公安局がこの辺にないか訊ねてみた。そうすると道路の反対側にある向こうの建物が公安局だと教えてくれた。やっとたどり着いたようだ。公安局の入口でパスポートを見せ外国人入境管理課に行きたいと伝えると、1階の入り口右側にあるという。受付には女性職員がおり、申請用紙に記入して写真1枚を渡し、やっと手続きがおわった。午前中に簡単に終わる予定が苦労して1日がかりになってしまった。延長VISAの受け取りは明後日になるという。これは自分の予想通りだ。昨日列車の切符を買うのに3日後にして正解だった。帰りは路線バスに乗り宿に戻った。
ここ3日くらい雨が多く空にも雲が多い。1日中雨が降っているというわけではないが、天気の良くない日が続いている。麗江に着いた次の日に見た玉龍雪山に行きたくてチャンスを待っているのだが、なかなか晴天になってくれない。玉龍雪山に行った他の観光客とかに訊いてみても雲が多くなにも見えなかったとかいう話を聞く。費用が安ければ何回でも行くのだが、決して安くはない。そう何度も行けるような額ではない。今日の天気も雨が降ったりやんだりで良くない。明日もそうだろう。しかし明日は観光できる最後の日なので、ぜひとも玉龍雪山に行ってみたいと思う。雨でもしかたない、そう決めて旅行会社にツアー申し込みに行った。

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2011年7月24日 (日)

休養日

朝おそく起きて、今日は完全に休養日だ。カゼ薬を飲んでいるおかげで体調はだいぶ良くなってきたが、まだ無理は禁物だ。日本を出発する前のスケジュールでは昨日は香格裏拉への移動の予定だった。しかしまだ行けていない。どうしようかと考慮中だ。VISAの滞在期限も近付いているので、それも考慮にいれないといけない。VISAの対応は、1:滞在期間延長申請。2:ラオスへの入出国。3:期限内に香港に戻る。の3つが考えられる。3はしたくないので、1か2だ。1の延長申請は麗江でも香格裏拉でも昆明でもできるようだ。2のラオスへの入出国をするのであれば景洪方面に移動しなければならない。ここ麗江から景洪までの移動には2日程度かかる。どうしようかと考えていたが一番楽ができる1の延長申請にした。そして香格裏拉へ行くのはあきらめた。宿の高校生の女の子は香格裏拉はきれいだよーって勧めてくれたが香格裏拉に行くと景洪には行けなくなる。もし万が一にでもVISAの延長申請が却下された場合はすぐにでも香港に戻らければならなくなる。まあ安全策をとって1がダメなら2が対応できるようにした。なにぶん初めての経験なんで慎重にならざるを得ない。
明日VISAの延長申請をすると、多分2日後の27日あたりには許可をもらえるとおもう。そうと決まればさっそく列車の切符を買いに駅に行くことにした。駅までバスで行って28日(4日後)の昼間の列車があったのでその切符を買った。当日と翌日、翌々日の切符はすべて売り切れだった。やはり列車は安いので人気がある。まあ今回列車にした最大の理由は道路工事である。ここ麗江に来るときに味わったあの苦痛はゴメンだ。
夕方になり宿の御主人が食事にさそってくれたので御馳走になった。今日はさかなの鍋料理だ。大きい魚がまるごと一匹入っている。中国の魚は泥臭かったりするのであまり好きではないが、この魚は美味しかった。

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2011年7月23日 (土)

束河古鎮

農貿市場の近くから出ている乗り合いタクシーに乗って束河古鎮にきた。麗江からは車で10分ほどで、ここも街並みがきれいだ。街の中を小川が流れ、その小川からいくつもの水路が引かれている。道は石畳で、観光客用の馬もいる。のどかな田舎町だ。街を2時間ほど歩いてまわり昼食にした。注文したのは炒飯と竹筒飯。この竹筒飯は以前カンボジアのシエムリアップで食べたKralanに似ている。竹筒の中にもち米をいれ蒸しているような料理だ。炒飯は辛めで美味しい。あとヤク(毛の長い牛)のヨーグルトとマンゴージュースを飲んだ。マンゴージュースはむせるほど味が濃かった。甘ったるい強烈な味だ。
昼過ぎには麗江に戻ってきて、また按摩をしてもらった。まだ体調が良くないのであまり無理をしないように早めに宿にもどった。少しパソコンをして寝た。

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木府

なんだか体調がよくない。少し風邪をひいたようだ。咳とか熱はないようだが鼻水がすごい。そして身体がだるい。なので今日は休養日にしようと思う。部屋にパソコンもあるのでゆっくりしようと思う。
午前中はパソコンをしながら部屋でだらだらとしていた。日記を書かなきゃないないとおもいつつもすすまない。日本のニュースを少し読んで、なにをしようか考えていたけど、結局パソコンの処理速度が遅いのが嫌になって、外に食事に出かけた。
食事がおわると、もう少しどこかに行ってみたくなり、麗江古城に向かった。古城内の木府という建物にまだ行ってないのでそこに行った。木府というのは、この麗江周辺地域を治めていた豪族の木氏の建物だ。その当時の行政の中心であり、また中央からの役人の接待場所でもあったように思われる。いくつもの家屋が建ち並び市街地ではかなりの広さだ。裏が小高い丘になっており頂上まで登ると万古楼という建物があり、そこから見渡すと麗江古城の街が一望できる。
夕方になり宿にもどった。ここ雲南省の日暮れは遅い。17時でもまだ日中のように明るいし暑い。19時を過ぎるとやっとうす暗くなってくる。特に今の時期は日が長い。宿に戻ると宿のご主人が一緒に食事をしようと誘ってくれたので、食事を御馳走になった。まあ普通の家庭料理のようなかんじで特段美味しいというわけではないが、みんなで会話しながらの食事はたのしい。宿のご主人は、お酒は飲まないそうでコーラで乾杯した。
宿の前に薬局があるので風邪薬を買って飲んだ。初めて中国の薬局で薬を買った。

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2011年7月21日 (木)

虎跳峡

昨日、麗江古城内の旅行会社で予約した虎跳峡ツアーに出かけた。麗江古城内の水車前広場に朝8時に集合で、私が到着すると多くの観光ツアーがそこらじゅうに集合していた。どのツアーかなと探しながら歩いていると、同じ旅行会社の旗をかかげて虎跳峡と叫んでいる人がいた。まだ10人くらいしか集まっていなかった。出席名簿を確認してもらって名前があったので少し安心した。
平日なのにツアーバスは満員で、中国の観光旅行者は近年非常に多くなっていると思う。そのせいか観光地の入場料も高くなってきている。話は今日の虎跳峡ツアーに戻って、麗江の街から2時間ほどで長江第一湾という場所に到着した。ここを少し説明すると、ヒマラヤ山脈の東端を北から南に向かって怒江(サルウィン川)、瀾滄江(メコン川)、金沙江(長江)という3つの大河が流れている。そのなかで一番東側を流れている金沙江だけがVの字をえがくように大きく流れを変えている。その流れを大きく変えている場所がここだ。しかし地理的には重要かもしれないが観光としては、なんの変哲もない普通の山間の川だ。ここから川下りのエンジン付きゴムボートが出ていてそれに乗って川下りをした。ツアー料金とは別料金だったが、まあせっかくだから乗ってみた。半数ほどがボートに乗り半数ほどがバスで移動だった。ここのところ雨の日が多かったせいで川の水は多く茶色に濁っている。1時間ほど川を下ってバスに合流して昼食になった。ツアーでの食事は、1卓10人10菜というのが定番だ。中国らしく円卓にみんなが座り大皿に料理が盛られてくる。それをみんなで食べる。そしてご飯とスープがついている。中国人は知らない人同士でも会話が大好きだ。私は聞いてもさっぱりわからないが、食事中などはほとんど会話をしている。
食事もおわりバスは虎跳峡に到着した。虎跳峡の狭い道路の橋を渡るときは重量制限があるのか、みんながバスから降りて歩いて橋を渡り、それからバスが通る。バスがくるとまたみんながバスに乗る。おもしろい。駐車場からは川沿いを歩いていく。断崖を人が通れるほどくり抜いて通路を造ってある。結構な距離を歩くと、やがて川幅が狭くなり急流になってくる。怒涛のように水が流れていて洪水のようなかんじだ。水量も多く、水しぶきを上げながら流れる川は恐ろしくてなんとも迫力がある。
駐車場までの帰りは重慶大学生と一緒に歩いた。彼は夏休みになったので一人で観光旅行にきたそうだ。日本のアニメが大好きで日本に行ってみたいと言っていた。それから私がまだ重慶には行ったことがないと言うと、いろいろと重慶の事を説明してくれた。やはり若い時に旅をするのはいいなあと思う。
麗江まで戻って来て按摩に行った。ここのところ毎日といっていいほど按摩に行っている。疲れがとれて気持ち良い。私が行っているのは、だいたい盲人按摩というところだ。安くてそして怠けないでしっかりやってくれるのでとてもありがたい。按摩がおわると小費(チップ)と言って10元を渡す。まあ漢字を書いての筆談ができないので困る時もあるが、いまのところなんとかなっている。

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2011年7月20日 (水)

麗江白沙

今日は宿を変えようと思う。大きな理由はここ麗江の街の網吧(ネットカフェ)も大理と同様に中国人の身分証がないと入れてくれない。かたくなに断られる。しかたないので、部屋にパソコンの置いてある宿にしようと思う。高くなるがしかたない。朝早くから宿を探したが良いところがなかなか見つからなくて、さまよい歩きながら、気がつくともう宿からずいぶん離れた場所まできてしまっていた。どうせならと思い今日行く予定の東巴博物館の方に向かった。昨日は少ししか見れなかったので今日はゆっくりと見学したい。博物館のほうに歩きながら1時間以上宿を探してやっと決まった。個人でやってる小さな宿だ。受付には高校生の女の子が一人で留守番をしていて、部屋を見せてもらうとまあまあ良かった。しかし1泊140元は完全に予算オーバーだ。観光地だけあって料金も高い。まあとりあえず宿が決まったので、荷物をとりに戻って宿から宿に引越しだ。
さっそくパソコンの電源を入れてネットに接続してみた。パソコンがちょっと古いので処理が遅いがまあ贅沢はいえない。なんか久しぶりにパソコンにさわった気がする。ニュースをちょこっとだけ見てメールを確認して、それで満足して、東巴博物館に出かけた。博物館の中に入ると絵文字や民族衣装、生活道具などが展示されていた。そして僧侶風の老人が絵文字を書いていた。すぐにわかる絵文字もあれば解説がないとまったくわからない文字もある。色がついている文字もあって綺麗だ。本当に絵のような文字だ。博物館の中を一周して1時間ほど見て外に出た。まだ昼前なので、どっかに行こうと思う。
なんとなく古城に向かって歩いていると太陽広場(毛沢東の立像があるとこ)の前にレンタルサイクルがあった。店のおばちゃんが話しかけてきて、いつものように紙に書いてもらって会話をしていると、白沙の街まで自転車で1時間半ほどで着くと言う。なので自転車を借りて行くことにした。レンタルサイクル料が1日30元。白沙の街まで乗り合いタクシーだと往復5元くらい。まあ運動にもなるのでかまわないが。
さっそく自転車に乗り白沙の街に向かった。まっすぐの道路をひたすら北にすすむ。目で見てもわからないほどのゆるやかな上り坂になっているので思ったより足が疲れる。しだいにお尻が痛くなってきて休憩することにした。今日は天気がいいのでとても暑い、日焼け止めを塗って水を飲んで、貯水池をながめて。少しの休憩のあとに、また自転車に乗りペダルをこぎ始めた。市街地を抜けると、前方に玉龍雪山が見えてきた。頂上付近には白く雪をかぶっている。なんともきれいだ。景色にうっとりしながら1時間が過ぎ、そろそろだと思っていると道路標識に白沙の街が出てきた。ここから左に曲がり少し行くと白沙の街に到着した。
古風な石畳の街並みでなんとも風情がある。駄菓子屋に入りコーラを飲みながらおばちゃんに白沙壁画の場所を訊ねると、もう少し先のまっすぐ行ったところにあると教えてくれた。また自転車に乗り前に進むと、土産物屋などがたくさんならんだ観光の中心街と思われる場所に到着した。入場料を払って壁画のある場所に行ってみると最初は???って感じだった。私の予想では、東巴文字か風景画が家の外壁に画かれているのだろうと勝手に思っていたが、実際は少し大きな家の内側の壁に仏教画と思われるものが画かれていた。期待したのと違ってがっかりしたようなかんじで、お土産物を少し買って白沙の街を後にした。
午後4時頃に戻って来て自転車を返した。そして黒龍潭公園に行った。ここ麗江の街には観光地1日共通券があって、その券を買うといろんな観光地に入場できるようになっている。せっかく白沙で壁画を見るときに買ったのだから有効に使おうを思って黒龍潭公園に入った。黒龍潭公園は東側が山になっていてその麓に池がある。山からの水が湧き出ていてきれいな池である。その周りが公園になっている。足早に30分ほどで一周できる。今日は疲れたので、もう宿にもどる事にした。

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2011年7月19日 (火)

大里から麗江へ

朝、宿の近くにある東バスターミナルに行った。今日の天気は晴れになったがもう麗江に行こうと思う。蒼山にももう一度行ってみたいと思うし喜洲白族村や蝴蝶泉にも行ってみたい。大理に名残り惜しさはあるが今度のスケジュールの事を考えると次の目的地の麗江に向かおうと思う。バスターミナルの切符売り場の窓口に行くと麗江行き8時30分のバスの切符が売り切れで、次のバスは10時だった。少々時間が空いてしまうがしかたない。10時のバスの切符を買って散歩することにした。もう何回か行っている市場に向かって歩き出した。ここ大理では火巴肉餌絲と書いた看板をよくみかける。なにの肉の料理なのかわからないが興味はある。店に入ってみようかとも思ったが、お腹が減ってるわけでもないので入るのをやめた。ネットをちょっと探してみたがよくわからないので、誰か知っている人がいたら教えてください。
散歩もおわり、時間がきたのでバスに乗り麗江に向かった。座席は一番前だった。遅くなったがここで大理の地形をちょっと説明すると、大理は洱海という湖のほとりにある。湖の周りには町が点在し、そして大きく山に囲まれている。その山から洱海に向けていくつもの川が流れ込んでいる。盆地の中心に湖があるような地形だ。そして山には大理石がある。昔から重要な交易の交通要所だったらしい。中国からミャンマーやインド方面にお茶を持っていってたらしい。
バスは洱海のほとりを北に向って麗江を目指す。そして麗江近くになると道路工事をしていた。補修というより今まであった道路を壊し、その上に新しい道路を作っている。そしてその道路は通行止めだ。そして道路の横に仮の道路を申し訳程度につくって、そこを車が通っている。仮の道路はダートのでこぼこ道で大渋滞している。道幅が狭くなっている場所もあるので大型車どうしがすれ違うのにかなり時間がかかっている。日本ではありえないような道路工事の進め方をしている。しかもこの工事区間の距離が長く、ここを抜けるのに1時間30分ほどかかった。でこぼこ道でバスが大きく揺れるので余計に疲れた。もう2度とこの道は通りたくない。午後3時にやっと麗江に到着した。
適当な宿を探し食事をすませ、黒龍潭にある東巴文化博物館に向かった。現在に残る最後の絵文字東巴文字に興味があり、どんなところだろうと思ってワクワクしながら行ったが、博物館をなかなか見つけられずに時間がかかってしまった。着いたのが5時前で入ろうとすると5時までですと言われ、それでも入館料が無料だったので入った。足早にひとつの部屋を見学するともう閉館の時間になってしまった。係員に追い出されるように博物館を出た。そして麗江の中心街にある麗江古城に向かった。

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2011年7月18日 (月)

大里蒼山

昨日のおばちゃんとの約束通り、朝8時に大里古城の西門のはずれに行った。あいにく今日は雨が降りそうな天気だ。おばちゃんにケーブルカー乗り場まで案内してもらった。なんだかへんぴな所にあって一人では来れないような場所だ。ケーブルカー乗り場まで来ると、なんかよく解らないけど今日の開始はまだのようで、一人だけ待ってる人がいた。本来の開始は8時30分のようなのだが、今日は遅れているようだ。待っていると雨が降りだしてきた。10時まで待って、やっと動きだした。おばちゃんからチケットを買ってケーブルカーに乗った。上の駅を下りて少し歩くと食堂が在ったのでそこでお茶を注文した。温かい紅茶のようなお茶にハーブが入っていてとてもおいしい。お茶を飲みながらくつろいでいると、食堂のおっちゃんがやたらと食べものを勧めるので炒飯を注文した。この炒飯もとてもおいしくて満足した。ただ料金はちょっと高めだった。まだ雨は降っているので、どうしようかとも思ったが、食堂で休んでいるあいだに何人か通り過ぎて行ったので、合羽を着て行くことにした。蒼山の山の上の道は思ったより平坦でアップダウンはほとんどない。それにきちんと舗装されているので歩きやすい。アルハイ湖のまわりに大里古城を含めた街が広がり、晴れていればもっと景色は素晴らしいんだろうけど、まあしかたない。思ったより人も多くて女性も多い。午後からは雨も少し止んでいたが、また強烈に降りだしてきた。16時に反対側のケーブルカー乗り場に到着しケーブルカーに乗って下山した。ここのケーブルカーチケットは共通のようで、往復チケットでどちらからでも使えるのが便利だ。ケーブルカーを下りた場所で、乗合タクシーで大通りのバス停まで5元で乗せて行ってもらった。最近やたらとマンゴーにはまっている。安くて美味しいので毎日のように買っている。マンゴーにも甘くて美味しいのとあまり美味しくないのがある。私のちょっとした経験からするとオレンジ色した丸いマンゴーは美味しい。ちょっと農薬くさいような味のするのが美味しい。それで味見をさせてくれる所はまず間違いない。逆にあまり美味しくないのは全体が黄色でS字のように曲がったマンゴー、これは味見をしないとダメだ。マンゴー1個が15円から30円くらいなので毎日3個くらい食べている。

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2011年7月17日 (日)

大里古城

今日はバスに乗って大里古城へ。ちょっと説明すると、ここ大里の街は二つある。古い街の大里古城と、新しい街の下関。行政や交通の中心は下関で観光の中心は大里古城。二つの街はたぶん10km以上離れている。バス等の行先で大里と書いてあると大里古城へ行く。新しい街の下関へ行くには下関と書いたバスに乗らないといけない。ちょっとややこしいが省などの大きい単位で大里といえば下関をさし、大里の街中では下関という。大里古城に到着しレンタルの自転車を借りた。自転車に乗ってさっそく大里古城の中をまわってみた。中心街の五華楼門付近は乗車禁止で押して歩かなければならない。大里古城の中心街を見て、その後、崇聖寺三塔に行った。少し道に迷いながら何とかたどり着けた。入場料(門票)が121元で高かったので、入るのを止めようかとも思ったが、せっかくここまできたので入ることにした。中は思っていたのよりずいぶん広く丘の上の方まで上がると景色も素晴らしい。ただ、塔にも上れないしやはり 121元は高すぎると思う。崇聖寺三塔を出て蒼山索道(ケーブルカー)で山に上ってみようと思い、乗場を探してみたが、なかなか見つからない。自転車でうろうろしていると天龍八部城の入口という場所に来た。自転車で坂道を上ろうとすると、おじさんが、止めとけ三輪タクシーに乗っていけというので、まあゆわれるがままに自転車を置いていくことにした。天龍八部城に到着して、中に入りぐるっとひととおり見た。日本人僧侶の石碑というのもあった。帰りは歩いて山を下りて、自転車に乗って再度、蒼山ケーブルカー乗場を探した。自転車で坂道を上って息をきらしていると、おばちゃんがケーブルカーの切符を買ってくれないか?と近寄って来た。そして蒼山の観光案内とちょっとした地図を持っていたので見せてもらった。そうすると蒼山のおもだった観光場所を見ようと思うと1日かかりそうで、ちょっとだけでも2〜3時間はかかりそうだ。今は15時なので自転車を返すやくそくの時間に間にあいそうにない。おばちゃんに自転車を返さないといけないので、明日の朝またここに来るよ。と言って帰ることにした。下関まで戻って昨日とは別のホテルに近いネットカフェに行くと、またもや身分証がないとダメだと言う。今度は何を言ってもダメの一点張りで結局入れてくれなかった。もう一軒別の店に行ってみたがここもダメだった。ネットカフェに入れないのはけっこう痛い、もう中国旅行を止めようとも思う。

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2011年7月16日 (土)

休暇

また今日も雨だ。この旅行が始まって雨の降らなかったのは昨日だけのような気がする。結構降っているので今日は休養日にしようと思う。ずいぶんおそく起きて散歩をしながら朝食にした。それからネットカフェがあったので入ってみると身分証が無いと入れないと断わられた。身分証は中国人が持っている身分証でないとダメらしい。昆明のネットカフェはパスポートで入れたので、他のネットカフェはパスポートでOKだよって言って何とか入れてもらった。昼過ぎになったので四川麺を食べてまた少し散歩をしていると按摩店があったのでしてもらうことにした。かわいいお姉ちゃんだった。お茶と水と地図を買ってホテルに戻り日記を書いているとパソコンの上におもいっきりお茶をこぼしてしまった。残念だが壊してしまった。電源すら入らない。ショックがでかい。

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2011年7月15日 (金)

昆明から大里

今日は大理に移動しようと思う。歩いて昆明駅の隣にあるバスターミナルへ行った。しかし、ここから大里行きのバスは出ていなかった。窓口の女性に確認してみると、西バスターミナルへ行かなくてはならないらしい。とりあえずここで切符は買えるそうなので大理行きの切符は買った。それでここから西バスターミナル行きのバスが出ているそうだ。荷物をホテルに置いたままなのでチェックアウトを済ませ再度来なくてはいけない。ホテルに戻りチェックアウトを済ませ道路に出るとちょうど西バスターミナル行きのバスが通っていた。ちょっと駆け足でバスを追いかけたが間に合わなかった。次のバスが来るのを待って乗った。西バスターミナルまでは、思っていたのより遠くて到着したのが大里行きバスの出発の三分前だった。あぶなく置いて行かれるところだった。
バスは高速道路を通り約5時間で大里の街に到着した。バスターミナルから今日の宿泊場所をさがしながら30分ほど歩くと、まあ良さそうなところを見つけたので値段を訊いてみた。一泊70元で部屋もそこそこなのでここに泊まることにした。荷物を部屋に置いて、さっそくアルハイ(「氵耳」海)公園に出かける事にした。道路に出てタクシーを待っていると三輪タクシーのおばちゃんが声をかけてきた。アルハイ公園まで8元で乗せてもらうことにした。ちょっと高い気もするがしかたない。公園の小高い山を登ると景色が素晴らしい。前面に湖が広がり、その湖の周りに街が拓けている。しばらく景色を眺めて歩いて帰った。ホテルに戻りマッサージがあったのでしてもらうことにした。貴妃式按摩もしてもらった。

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2011年7月14日 (木)

下郷

昨日と同じ様に朝7時30分に旅行会社のおばさんがホテルまで迎えに来てくれた。今日は下郷観光だ。ガイドは男性だった。出発して少し行くと昨日と同じ郊外の石の土産物屋によった。なんだか店員に勧められるままに一個買ってしまった500元もするのに失敗してしまった。昼食をして昼すぎに下郷に到着した。エレベーターに乗り峡谷の下まで降りると舟乗り場になっていた。舟に乗り少し上流まで行って帰ってくる。そして今度は下流に向かって遊歩道を歩いて行くと途中から洞窟になっている。洞窟は二つあって川が流れていて小さい滝や棚田状になった石灰がある。変化に富んでいて面白い。一時間ほどで出口に到着する。ここ下郷は結構よかったと思う。帰りにまた土産物の店に寄って終わりになった。

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2011年7月13日 (水)

石林

朝7時30分に旅行会社のおばさんがホテルまで迎えに来てくれた。今日は石林観光だ。雨が少し降っていたので傘と水を買ってバスに乗った。バスに乗るとかわいらしいお姉さんが今日のガイドだった。出発して少し行くと郊外の石(翡翠など)の土産物屋によった。中国人は玉とかが好きだと言うが高い値段で沢山売っている。1000元とか1万元とか私には値段の違いがよくわからないが...。そして1時間ほど見物して出発した。次に着いたのは岩泉寺という場所で、観光をしておみくじを引いた。結果は上吉でこれから運気が上昇して良くなると書いてあるそうだ。本当にそうなると良いのだが、少しだけ期待してみよう。ここで雨がちょっと強く降りだしたので傘をさしてまわった。そして少し観光したかと思えばまた土産物の店だ。こんどは銀細工の店だった。まあ団体ツアーは安い分これがあるからたいへんだ。土産物の見物が終わり昼食になった。食事は10人で1テーブル、料理が10品くらいとごはんとスープ。料理は大皿なので各自好きなものを取って食べる。食事も終わり14時になってやっと石林に到着した。観光カートに乗ってぐるっと一周してそれから徒歩で観光。ガイドのお姉さんが色々と説明してくれるが理解らない。一緒に観光している親切な男性が紙に書いてくれてやっと少し分かる。まあほとんどはあの石は何とかの動物に似ているとかの説明だが...。そして3時間ほど見物して終了した。帰りのバスの中でガイドのお姉さんが日本のお金を見てみたいと言うので1万円札と千円札をわたすとバスの中の全員で騒ぎだしてお金の写真を撮ったり、透かしをのぞいて見たり、中国ではたまに日本のお金を見たいと言われる。帰りにお茶屋に寄った。プーアル茶とか紅茶とか飲ませてもらって、確かに美味しい。特に紅茶は美味しかった。でも高いので買わなかった、っていうか買えなかった。安いので80元、欲しいなと思ったのは240元。まだ観光も始まったばかりだし荷物にもなるので買わなかった。
ツアーが終わって昆明の駅に切符を買いに行った。次の目的地の大理までの切符だ。明後日には移動しようと思っている。駅の電光標示版には切符の残存数が掲載されている。確認して見ると3日先まで「無」になっていた。しかたないのでバスで大理に行くことにしようと思う。

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2011年7月12日 (火)

雲南省に移動

朝早起きしてホンハム駅行きのバスに乗る。駅の中のマクドナルドでスープパスタを食べて列車に乗った。まあ列車に乗るまえに出国手続が必要であるが。列車は2階建てで下の階だった。列車に乗るとなんだか眠くなってきてほとんど寝ていた。
広州東駅に到着して昨日ちょっと気になっていたVISAのことを入国審査の時に訊いてみた。というのはVISAの有効期至という欄が7月31日になっていたので、本来なら30日有効のビザで申請したので7月11日から8月10日になっているはずだ。いやな予感が的中し7月31日までしか中国国内に滞在できないと言われた。それではわざわざVISAをとった意味がなくなる。帰りの飛行機は8月8日香港発なので、ほぼ一週間が無駄になる。まあこの話は少しおいといて、広州東駅から地下鉄に乗った。まだ少し時間があるので、西漢南越王墓博物館へ行ってみようと思う。地下鉄の自動券売機で路線図を見ると、なんと広州空港まで地下鉄が開通していた。初めて知った。これはとても便利だ。しかも空港線だけでなくずいぶんと地下鉄が便利になっている。とりあえず越秀公園までの切符(磁気コイン)を買って地下鉄に乗った。西漢南越王墓博物館(入場料12元)に入って30分だけ中を見て回った。ちょっと時間がなくて駆け足だったので、また今度機会があればゆっくり見てみたい。中で日本人に会った。音の鳴る石の話をしてたので、そういえば徳島で音の鳴る石が採れるみたいですねー、って会話だけで終わってしまったけれど。
再度、地下鉄に乗り空港まで地下鉄で行った。私はバスで空港まで行く予定だったので、この予定変更はちょっとうれしい。空港で搭乗手続きを済ませ、それから機内持ち込みの荷物を検査をすると、ハサミがある。とかで荷物を出され、鼻毛切りバサミを取り出され再度検査をされた。どこでもいわれないのに中国の空港の荷物検査は非常に厳しい。パソコンや液体など、とてもうるさい。でもなんとかだいじょうぶだった。
空港内を歩いていると電話と書いた所があったのでそこに寄ってみた。旅行会社にビザの件を問い合わせてみようと思い国際電話ができないかそこの男性に訊いてみた。電話カードを買えばできるみたいで、その電話カードを30元で買って公衆電話で旅行会社に電話してみた。すると中国語で何か言っている。日本語できますか?と訊くとガチャと切られた。再度電話するといきなり切られた。なんか変だなーって思い。サト君の電話にかけてみるとまったくつながらない。呼び出し音すらならない。電話のところの人に訊いてみると最初に「00」が必要だっていわれた。それで「00852****・・・」でかけるとつながった。旅行会社でビザの件を確認すると、なんだか中国シンセンの都合で7月31日までしかビザの許可がおりないそうだ。まあしかたがない。それで、延長手続きをしてみてはどうか?と言うことだった。延長申請にまた料金が必要になる。
空港の搭乗口で待っていると今日は時間通りに搭乗開始になり、なんか順調だなって思っていると搭乗してからがやはり長かった。1時間以上飛行機の中で待たされた。最初はドリンクが出され、そして食事が出され、離陸前に食事が出たのは初めてだ。そしてやっと動き出した。それでも昆明に到着したのが17時なので結構順調だったのかもしれない?昆明空港からリムジンバス(10元)で昆明駅まで出た。それから駅近くの旅行会社でツアーの案内を見せてもらった。石林1日ツアーが280元で九郷1日ツアーが200元だそうだ。両方とも良さそうなので申し込む事にした。そして宿を紹介してもらった。1泊160元だそうだ。ちょっと高いのでもう少し安い所を紹介してもらう事にした。それでも1泊120元だ。私には予算オーバーだがしかたない。そこに決めて風呂に入って洗濯をして寝た。洗濯の時に服をしぼるのにギュっとやると指の皮がめくれてしまった。洗濯も手でやるとたいへんだ。昔の女性は結構な重労働をしてたのだなーって思う。

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2011年7月11日 (月)

ビザ申請

今日は中国の観光ビザをとらなければならない。中国での滞在期間が15日を超えるので必要である。まずは、一昨年にとった時と同じ華世旅行社に行ってみた。今日の夕方に出来て600HKドル、ビザの申請をお願いして重慶マンションに行った。香港ドルが少なくなってきたので1万円分だけ香港ドルに両替した。レートはたしか0.956だったような、円高のおかげで年々レートが良くなっていく、数年前は1万円で700HKドルくらいだったのが、今では950HKドルである。輸出企業はたいへんだとおもうが旅行者にはたすかる。
尖沙咀からバスに乗ってホンハム駅まで戻ると、またもや土砂降りの雨になった。すごい雨だ。たかだか30mくらいの距離を走って、バス停から駅まで行くとびしょ濡れになってしまった。すごい降りようだ。広州から昆明までの明日の航空券は買ったので、香港から広州までの九広鉄路の切符を買おうとおもう。発車時刻表を見ると8:18があったのでこれが一番良いとおもう。広州東到着が10:10頃で、それから広州空港まで移動して13:40の飛行機である。さっそく切符を買って黄埔花園に戻った。
3時間ぐらい哲也のマンガをみながらだらだらとして、旅行社にビザを取りに行った。約束の時間よりちょっと早かったので少し待っていると出来てきた。香港のガイドブックに載っていた爽記文麺というところで蝦ラーメンみたいなのを食べて黄埔花園に戻った。まだちょっと腹が減ってたのでジャスコの中のモスバーガーに寄った。味は日本のモスには劣るがマクドナルドよりかは全然美味しい。モスバーガーとコーヒーを注文した。
サト君の家に戻ってシャワーをして横になっていると寝ていた。

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2011年7月10日 (日)

チケット手配

今日は香港から昆明までの移動の手配をしなければならない。できれば鉄道で香港から昆明まで移動したいと考えている。鉄道での移動には27時間程度かかる。まずはシンセンまで行って、駅の切符売場で確認しようと思う。
朝、サト君と2人で家の近くの飲茶の店?で朝食を済ませ、さっそくシンセンに向かった。がその前に昨日かったマンゴーを食べた。とても美味しかった。また食べたい。そしてホンハム駅から電車で羅湖まで行き、ボーダーを超えてシンセン駅の切符売場に向かった。切符売場の1階の列でしばらく待って自分の番になったので昆明までと書いた紙を見せると、ここは和偕号(新幹線?)の切符売場で、あなたは2階に行きなさい。というので2階へ行って列にならんだ。やっと自分の番になって昆明までと書いた紙を見せると、あっさりと没有(無い)と言われた。次の日の列車の切符もまったくなかった。1時間以上が無駄になってしまった。まあ、昆明行きの列車の本数が少ないのでしかたない。鉄道で行けないとすると、バスか飛行機になる。だがバスで行くには時間的に辛すぎる。とりあえず航空券売場に行くことにした。航空券売場でシンセンから昆明の便を尋ねると無いといわれた。空席がないのか便そのものがないのかわからないが、ないものはしかたない。それで、シンセンから南寧までとシンセンから貴陽までと広州から昆明までの便を尋ねてみた。どれも空席があったが、広州から昆明が一番良いだろうと判断して、その航空券を買うことにした。料金は最も高かったがしかたない(片道1450元)。シンセンから貴陽までの航空券で貴陽から列車で昆明まで行く方法もあったが、やはり時間がかかるのと夕方の便だったので宿探しに苦労しそうなのでやめることにした。
航空券を買って外に出ると土砂降りの雨だった。スコールみたいな感じで激しく降っている。傘を持っていないので地下鉄に乗って羅湖まで戻りマクドナルドでチキンのハンバーガーを食べた。中国のチキンバーガーはちょっと辛い。今日は老街のほうにも行ってみたかったが、雨も降っているし、もう15時なので帰ることにした。今年の3月に来た時よりシンセンの地下鉄はずいぶんと伸びている。空港まで行けるようになっているし、ずいぶんと便利になっている。
夕食はサト君と2人で会社の近く尖沙咀の雲南米麺の店に行った。ちょっと辛めの味付けにして美味しかった。

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2011年7月 9日 (土)

雲南省旅行記

今日から中国旅行をスタート。早朝6時に東京調布市仙川の従兄弟の住む家を出発。すき家で牛丼を食べてから京王線で新宿に出る。それから日暮里で京成スカイライナーに乗り替え成田空港に向かう。
今回の旅行は、なんだかいまひとつ自分の中で盛り上がらない。いつもなら出発直前になるとうきうきとしてきて旅行スケジュールを作るのが楽しみのはずなのに、今回はなんだか適当にやったかんじだ。空港に向かう電車の中でも今から旅行に出発するという楽しさにいまひとつ欠けている。まあちょっとした倦怠期かもしれない。成田空港に到着しANAのカウンターで搭乗手続きを済ませ、それから出国審査も済ませた。まあとりあえず今から旅行の始まりだ。
香港に到着しさっそく友人のサト君に電話した。黄埔花園の自宅に居るというので家に向かうことにした。いつものようにエアポートエクスプレスで九龍駅まで行き、そこからタクシーに乗った。今日の香港の天気はあまり良くなくてじめじめして蒸し暑い。サト君の家で少し休憩し、昔の香港の写真集を見せてもらった。まあ、当然だが今とはずいぶん風景が違う。港には帆船や外輪船が数多くみられ、市街地も今と比べてずいぶんと小さい。高層ビルこそないが、その当時からビル風の建築物は数多くみられる。原色の派手好きの香港なのに、写真が白黒なのが残念である。まあしかたないが・・・。
それから2人で九龍城に行くことにした。タイ&ベトナム料理店で食事をして、それからマンゴーアイスを食べながら九龍城を少し散歩した。果物屋でマンゴーとスモモみたいなのを買って帰ったが、食べないでそのまま寝てしまった。
食事の後に寄ったデザート屋のメニューからの勉強、腐竹=ゆば、鮮腐竹=生ゆば、黒糯米=黒もち米、鬆化=口の中でボロボロとなる。骨粗鬆の鬆である。意米=はと麦? 小豆だと思って食べていたのが黒もち米でした。甘味はなくお粥みたいなかんじで米よりは硬かった。

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